行程・コース
天候
晴れ、気温スタート時22度。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
秡川登山口駐車場を利用。7時ころの時点で1/3程度の空きあり。1000円後払い。トイレあり。
国道17号から入るところが分かりにくかった。
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(07:35)・・・和田小屋(07:45)[休憩 10分]・・・下ノ芝(08:14)・・・上ノ芝(08:35)・・・小松原分岐点(08:42)・・・神楽ヶ峰(08:49)[休憩 5分]・・・苗場山(09:26)[休憩 20分]・・・苗場山神社(09:55)・・・苗場山(10:08)[休憩 5分]・・・神楽ヶ峰(10:43)・・・小松原分岐点(10:48)・・・上ノ芝(10:54)・・・下ノ芝(11:13)・・・和田小屋(11:33)[休憩 10分]・・・かぐらスキー場町営駐車場(11:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
和田小屋まではほぼロード。かぐらスキー場のメインゲレンデの最下部で登山届を出してスタート。メインゲレンデを横切ると岩と泥と木の根の多い非常に進みにくく滑りやすい割と急な登山道が続く。昨日雨が降ったのか、水が登山道を流れていて、山登りというよりは沢登りに近い。スキー場を横切って下ノ芝、上ノ芝と見晴らしの良い開けた場所が続く。視界の悪いガレ場と見晴らしの良い木の階段を繰り返すと、神楽ヶ峰に到着。そこからいったん下る。途中水場があったが、とても冷たくて美味しかった。思わずがぶ飲み。お花畑まで下って、今後は非常に急な登り。お花畑から残念ながら苗場山の雄姿はガスで見えなかった。非常に急な上り坂を耐えると、急にだだっ広い湿地帯が開け、間もなく山頂へ。山頂は標識があるだけで、展望もない。ただ山頂周辺の景色は圧巻。下からは、このような景色が広がっているとはまるで想像できないほど開放的な湿地帯が広がっていた。ヒュッテで一休みした後、苗場山神社まで往復。そのまま帰路へ。
帰りはお花畑で一瞬苗場山の雄姿が見えた。
苗場山の山頂直下以外は急な斜面はほとんどないが、とにかく足場が悪かった。山頂の湿地帯と、上ノ芝付近と、メインゲレンデ周辺には木の階段や道が設置されているが、それ以外はほぼガレ場で水が溜まっていたり流れていたりして、滑りやすかった。登山届を出すところに洗い場があったので非常に助かった。和田小屋は営業していないが、付近の自販機は使用できた。
登山客は多く、団体を非常に良く見かけた。
走りにくい山だったが、上ノ芝付近と山頂周辺は絶景が広がっていて、特に山頂周辺の景色は圧巻。あと、個人的には神楽ヶ峰ー苗場山間のお花畑からの苗場山、神楽ヶ峰の雄姿が最高だった。
帰りは街道の湯で汗を流してから帰宅。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
| Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 | ||||
| 【その他】
ペットボトル500mL2本。(山頂のヒュッテで500mLのCCレモンを、帰りに和田小屋付近の自販機で350mLのQooを追加購入)。 ゼリー3つ。 |
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