苗場山日帰り登山

日帰り

苗場山（上信越）

2024.09.24（火）

パーティ： 1人 (フジサンさん )

フジサンさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

かぐらスキー場町営駐車場　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：マイカーでかぐらスキー場町営駐車場（1日：800円）まで行きました。

この登山記録の行程

かぐらスキー場町営駐車場(07:16)・・・和田小屋(07:33)[休憩 3分]・・・下ノ芝(08:27)・・・上ノ芝(09:08)・・・小松原分岐点(09:13)・・・神楽ヶ峰(09:24)・・・苗場山(10:25)[休憩 25分]・・・神楽ヶ峰(11:43)・・・小松原分岐点(11:52)・・・上ノ芝(11:57)・・・下ノ芝(12:26)・・・和田小屋(13:03)[休憩 2分]・・・かぐらスキー場町営駐車場(13:20)

コース

総距離: 約13.9km

累積標高差: 上り約1,303m; 下り約1,303m

コースタイム: 標準7時間50分; 自己5時間34分; 倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

天気予報を頼りに早朝から関越自動車道を走り東京から新潟県の苗場山に向かいました。
群馬県の赤城山SA辺りで雨が降りだし、水上ICの手前からは強い雨が降って来ました。
沈んだ気持ちのまま運転し、関越トンネルを抜けると青空が広がっていました♪
思わず、川端康成の「雪国」の冒頭を思い出しました（笑）

そんなラッキーな気分で苗場山を秡川登山口からピストンで登りました。
天気は晴れ、気温は11度と肌寒く、Tシャツの下にアンダーシャツを着てスタートしました。
和田小屋の前からゲレンデ左側の車道を歩き完全に道を間違えてしまいました。途中でおかしいと気づき引き返し
案内看板を見つけゲレンデを横切って樹林帯の中を登って行きました。
木道が交じるのかるんだ道で所どころ沢のように水が流れる道を登って行きました。
登りはゆっくりなので問題はありませんが、下りは石や岩、木道が滑るので注意が必要でした。
下の芝、中の芝、上の芝を通り、小ピークの神楽ヶ峰を超えると目の前に苗場山が見えました。
そこから一度下って、鞍部から急斜面を登ると広い山頂の湿原が広がっています。

紅葉が始まっていましたが見頃は10月上旬過ぎのような色づきのように感じました。
谷川岳方面や浅間山方面は雲に覆われていましたが、上越から新潟方面は綺麗に晴れていました。
山頂の案内標と三角点がある場所は樹木で囲まれ展望がないので見晴らしの良い場所でランチを食べました。
下山は登って来た道をピストンで下りました。
ロープ場や鎖場など難所はありませんが比較的距離が長いのでそれなりの体力が必要になります。