行程・コース
天候
快晴後昼頃から時々曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7時に高峰高原ビジターセンター駐車場は既に満車、少し下ったスキー場駐車場までの途中に路肩にあった駐車スペースに駐車できた。そこから登山口までは200m程度車道を登る。
ビジターセンターは早朝はクローズしておりトイレも利用できないが、車坂峠にあるホテル(今は廃業?)の脇にある小さな公共(?)トイレは利用できる。
下山後、スキー場駐車場を見に行ったが、かなり広大なスペースあり、そこにも登山客らしき車があった。
この登山記録の行程
車坂峠(07:25)・・・車坂山・・・槍ヶ鞘(08:29)[休憩 6分]・・・トーミの頭(08:39)[休憩 17分]・・・黒斑山(09:08)[休憩 3分]・・・蛇骨岳(09:33)[休憩 9分]・・・仙人岳(09:53)[休憩 9分]・・・Jバンド(10:30)[休憩 32分]・・・賽ノ河原(11:31)・・・湯ノ平口(11:45)[休憩 14分]・・・トーミの頭(12:48)[休憩 15分]・・・車坂峠(13:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
現在、前掛山は立ち入り禁止のため、外輪山縦走し一周するコースを選択した(ピストンは嫌いなため)。
登りは表コースを選択、最初は樹林帯を進むも所々で背後に絶景が広がる、槍・穂高、蓼科・八ヶ岳、乗鞍、四阿山。。。
さらに登り槍ヶ鞘到着と同時に突然目の前に現れた浅間山はとにかく圧巻。すぐ近くにあるトーミの頭に登ると、さらに外輪山も一望できる絶景であった。
しばらく堪能し外輪山縦走路へ、歩きやすく次々と山頂を踏破していく。外輪山の先っちょの鋸岳で昼食を取った。
Jバンドを下り賽の河原へ、下りはガレ場で転倒に注意。賽の河原手前から樹林帯に入り眺望は良くない。火山館も休館中との事前情報だったため立ち寄らず、噂の草すべり急登前に湯ノ平口の静寂の中で休憩し自然を堪能。
草すべりは想像以上の急登であったが、1時間の辛抱と言い聞かせながらトーミの頭に到着。途中すれ違った人から、逆回りの方が圧倒的に楽だと思うと言われたが、その通りで、Jバンドの登りの方が距離は短いし標高差も少ないことを後から地図を見てわかった。
この時間のトーミの頭には結構多くの登山客が休憩を取っていたので休めるスペースが少なかった。ここで引き返す人も多い様子。
下りは中コースを選択、眺望が開けた場所は1カ所だけで基本樹林帯を淡々と下るため、ルートとしては表コースの方が面白い。
とにかく今回は天候に非常に恵まれたことから大満足の山行となった。距離・累計高低差も手頃で来年以降の足慣らしにも丁度いい山といった感じ。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |

































