雨飾山薬師尾根

日帰り

雨飾山（上信越）

2024.09.24（火）

パーティ： 1人 (ほりさん )

ほりさん

行程・コース

天候

晴れ／曇り

利用した登山口

雨飾温泉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：安曇野市4:06 → 大町市 → 小谷村 → 6:30糸魚川市根知(雨飾温泉)

この登山記録の行程

雨飾温泉(06:48)・・・中の池(09:16)・・・笹平分岐(10:12)[休憩 8分]・・・雨飾山(10:43)[休憩 44分]・・・笹平分岐(11:46)・・・中の池(12:26)[休憩 9分]・・・雨飾温泉(14:35)

コース

総距離: 約6.1km

累積標高差: 上り約1,175m; 下り約1,175m

コースタイム: 標準7時間20分; 自己6時間46分; 倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・「信州ふるさと１２０山」の№５０。
　所属会の仲間6人で登った。
　過去、小谷温泉コースも小網コースも登っているので、今回は雨飾温泉から薬師尾根コース。登山口テント場で前泊の予定が、天候悪く早発ち日帰りに変更。
　ガイドブックの記載どうり最初から急登だったが、やっと薬師尾根に着いた。尾根道は急登に加え、３箇所に梯子あり．浮石あり．昨夜の雨で滑りでナカナカ大変な道だった。でも所々で日本海と糸魚川の街並みが見え、更に近くには急峻な駒ヶ岳．鬼ヶ面岳．鋸岳が迫っていた。やっと中間地点の中の池に着いた。３～４箇所の小さな池だがモリアオガエルの生息地との案内だ。そこから更に急登が続きヤット笹平分岐に着いた。やはり小谷温泉からの登山者の方が圧倒的に多かった。笹平は快適な道が続いたが、直ぐに大岩の連続の急登が始まり30分で本峰山頂に到着。
　東の焼山も北アルプスもガスの中だったが、北東の３座と日本海は良く望めた。雨飾りの女神も微笑んでいる様に見えた。
　下りも滑りやすいので慎重に進んだ。すれ違い者は皆無で、結局登山者は登りにすれ違った二人だけだった。やはりこちらの登山道は厳しいのか、利用する人は少ない。
　下山後は雨飾温泉の雰囲気の良い岩風呂で汗を流した。外には更に良い雰囲気の露天風呂があり、今度は是非宿泊して山菜と魚料理で地酒に酔いたくなった。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

Ｔシャツ	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル	帽子
グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品
虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ
トレッキングポール	GPS機器	ライター	ロープ	カラビナ	安全環付きカラビナ
スリング	ヘルメット