行程・コース
天候
曇り(濃霧と強風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から東海北陸道を使い福光下車。イオックス・アローザを目指す。グーグルマップどおりだと通行止め区域に案内。(イベントのため期間限定?)少し引き返し、看板に書いてあった迂回ルートへ。だがここも通行止めの看板あり。しかしよく見ると土日は通行可と記載あり。そのまま登山口である夕霧峠頂上へ。道中道幅も狭く、ところどころ小石が転がっているのでバースト注意。
この登山記録の行程
夕霧峠(菱広峠)(08:05)・・・奥医王山(08:25)[休憩 8分]・・・夕霧峠(菱広峠)(08:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週に引き続き10月登山強化月間二週目。2日前に新しい登山靴が届き、試し履きをするつもりだったがなんだかもったいなく感じ、もう少し部屋で眺めることにした。まだおは意外とケチだ。購入した靴はシリオP.F.46-4 GTX、でーら履き心地ええやん。今までガルモントばかりだったがこれからはシリオにするわ。今回登る医王山は昨年春にも来たが、道路が積雪のため断念した山だ。今回はさすがに雪はない。ただ、通行止めの看板が二か所あった。夕霧峠へ続く道は通行止め看板はあるが土日は通行可能だ。幅の狭い道路を20分くらい進み登山口である夕霧峠頂上に到着。駐車場に車はない。今日もまだおの貸し切りだ。だが、濃い霧と強風がまだおのやる気を削いでいく。しかしここまで来て帰るわけにはいかない。行程では往復50分だ。ゴアテックスのレインジャケットを羽織りいざ開始。全体的に登山道はよく整備されているが、霧や朝露また所々泥濘もあるため滑る。この点は要注意だ。最初の方は階段、結構の急坂で登り始めの足にはキツイ。ほどなく見返杉に到着。濃霧のため視界ゼロ。先を進む。道中、獣の匂いがプンプンする。遠くでシカの鳴き声も聞こえる。そのため、前回の冠山と同様熊撃退スプレーを手にスタンバり歩く。20分程度で頂上に到着。やはり濃霧のためここでも視界はゼロだ。少し写真撮影と休憩をし下山。下山は15分で駐車場に無事到着。今回は誰一人アルピニストはいなかった。駐車場横にある建物にトイレもあるとのこと。また、重い木の戸を開くと中には休憩スペースもある。まだおはここで着替えをした。今回、距離も時間もそんなに掛かる登山ではなかった。しかし、こんな場合でも常に準備万端で挑む、これがまだおの臆病者登山スタイルだ。まぁしかし、靴がドロドロになったので新しい靴を履かなくて良かったと。。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター |





















