行程・コース
天候
初日:晴れ
2日目:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
金沢市内駐車
1日目帰路:医王山スポーツセンター→金沢駅(バス)
2日目登山口へ:金沢駅→医王山スポーツセンター(バス)
2日目帰路:湯涌温泉→金沢駅(バス)
この登山記録の行程
初日:金沢トレイル起点(石川門入口休憩所)(07:18)・・・卯辰山公園(8:33)・・・奥卯辰健民公園・・・金沢大学前・・・医王口バス停・・・戸室別所集落・・・戸室山登山口・・・戸室別所集落・・・車道・・・キゴ山ビジターハウス・・・医王山スポーツセンター
(13:20)
2日目:医王山スポーツセンター(8:34)・・・医王の里オートキャンプ場(8:51)・・・白兀山(9:59)・・・夕霧峠(菱広峠)(10:30)・・・奥医王山(10:56)・・・栃尾登山口(12:56)・・・東町・・・湯涌河内町・・・湯涌温泉(14:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
なんとなくネットで目にした金沢トレイルへ。全く土地勘がないため、地図が整備されていた1区間、2区間を歩いた。
金沢大学までの街中は地図を見ながら歩くが特に問題なし。ただ、この時期の車道歩きは日陰もなく、体力削られる。金沢大学を過ぎ、山中に入るところ、山から水田地帯におり車道に戻るところ、少し迷うが何とかクリア。戸室別所集落から戸室山登山口は何とか分かったが、背丈ほどある雑草が生い茂り藪漕ぎ状態。かなり進むも人の踏み跡もなくなり、登山道もわからなくなり、あきらめ引き返す。戸室別所集落からは車道にてキゴ山ビジターセンターまで進み、初日ゴールの医王山スポーツセンターへ。
翌日、バスで2日目起点に戻りスタート。2区間目は里山登山箇所はそれほど迷わないと思い少し安心。奥医王山山頂からの栃尾登山口への下山路は、沢コースを下ってしまったため相当な難路だった。(地図を見ず、本来尾根コースを下るのに、道標があったためわず沢コースを下ってしまった)車道を下り集落まで降り、ここから小さな山を巻いて湯涌温泉へ行くのだが、ここも迷いやすい。
湯涌河内町から山道へ入るが、畑脇から山道へは草が茂りどこかわからない。何とか見つけ出し、山道を進み「夢二の歩いた道」の道標から湯涌温泉に下り、ゴールとなった。
このコース、全く道標はなく、地図が読めないと歩き通すのは無理と思う。特に集落や車道から山道に入るところは一般の畑道のようなところなので、見落としやすい。結果的に戸室山は登山道が藪で道がわからず迂回した。
ヤマップの地図(卯辰山、医王山)を参照するなどしたほうがいい。残り区間も地図が整備されたら、いつか歩いてみたい。





