行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで菅の台バスセンター駐車場まで行き、駒ヶ根駅前からシャトルバスでしらべ平駅まで行き
しらべ平駅からロープウェイで千畳敷駅まで移動しました。
この登山記録の行程
千畳敷(07:12)・・・乗越浄土(07:40)[休憩 1分]・・・宝剣山荘(07:43)・・・中岳(07:53)・・・木曽駒ヶ岳(08:10)[休憩 6分]・・・宝剣山荘(08:40)・・・宝剣岳(08:53)[休憩 1分]・・・宝剣山荘(09:03)・・・乗越浄土(09:05)・・・伊那前岳(09:22)[休憩 1分]・・・乗越浄土(09:37)・・・千畳敷(10:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この季節の木曽駒ヶ岳は千畳敷カールの紅葉が見頃を迎えているため登山者に加え一般観光客も大勢訪れることが予想できました。
さらにマイカー規制があり、バスとロープウェイを乗り継いで行くため始発のシャトルバスに乗るのに1時間前から並びました。
それでも始発便には乗れず臨時便の2台目のバスに乗り、ロープウェイを乗り継いで千畳敷駅まで行きました。
私が臨時便のバスに乗ったのが6時20分頃ですがバス待ちの行列は優に200人を超えていたのには驚きました!
ロープウェイで千畳敷駅に到着してからは天気も景色も最高で、宝剣岳に登らなければ鎖場等の難所はないので
登山というよりはハイキングに近い感じでした。
ただ、千畳敷駅から八丁坂の急斜面を蛇行しながら登るのは普段登山をしていない人にはキツイ坂だと思います。
この狭い道を登りと下りで共有するので下山時には登って来る登山者の間が切れないなめずっと待つことになりました。
休憩しながら登る人に声を掛けてから下りるのが一番厄介なエリアでした。
中岳を迂回するトラバースは途中から岩場になり道も狭く片側が急斜面になっているので登山経験の浅い人は中岳を通る方が良いと
思います。宝剣岳は鎖場が続きますが足場がしっかりとしているので鎖場に慣れている人であれば問題はありません。
木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳、伊那前岳の全ての山頂から360度の大展望が楽しめ素晴らしかったです。


















































