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両神山(日向大谷)

両神山( 関東)

パーティ: 1人 (とく さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日向大谷駐車場利用

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(08:10)・・・表参道登山口(08:15)・・・会所(七滝沢道分岐)(08:40)・・・八海山(09:25)・・・滝分岐(09:40)・・・清滝避難小屋(09:55)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(10:05)[休憩 5分]・・・両神神社(10:40)・・・両神山(11:10)[休憩 15分]・・・両神神社(11:45)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(12:05)・・・清滝避難小屋(12:15)・・・滝分岐(12:30)・・・八海山(12:40)・・・会所(七滝沢道分岐)(13:10)・・・表参道登山口(13:35)・・・日向大谷口バス停(13:40)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約1,554m
下り約1,554m
コースタイム
標準6時間40
自己5時間10
倍率0.78

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

日向大谷の無料駐車場に8時前に到着。既に上2つの駐車場(1番上は500円、2番目は無料)は満車で一番下の駐車場(無料)へ戻り駐車。(さらに上に両神山荘の駐車場があるが、宿泊者以外は1000円)
一番下の駐車場でも、登山口まではすぐ。両神山荘の脇を通り登山道へ。前半三分の一くらいは平坦な道が続く。幅は狭いところが多いがよく整備されている。三分の一を過ぎると沢沿いの道になる。緩やかに高度を上げていく。水の音が心地よい。沢から離れるとやや傾斜がきつくなるが、道は整備されており、ピンクテープの間隔が近く、先の先までテープが確認できるので迷うことはない。清滝小屋を過ぎると急斜面になり、鎖場も出てくる。前半体力温存していた方がよい。両神神社までくると、あとは山頂直下までは緩やかな稜線歩き。山頂直下は急登の岩場だが、距離は短く、先も見えるので苦にならない。山頂は狭いが、眺望はとてもよい。山深さがわかる。富士山方面は雲が出て見えなかったが、八ヶ岳方面はよく見えた。そして山頂付近は紅葉しており、青空によく映えていた。山頂で少し景色を楽しみ、少し下り武甲山のよく見えるところでランチ。ピストンで下山。急斜面は滑るので要注意。慎重に下ったつもりだったが、落ち葉に滑り、崖から落ちかけた。その後はさらに慎重に下山。全体が良く整備された、登山者にはありがたいコースであった。

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フォトギャラリー:40枚

両神山へ向かう車から武甲山

日向大谷の一番下の駐車場

日向大谷登山口表示

ここから登る

両神山荘

登山入口からすぐの鳥居

最初の鎖場

ピンクテープが近い間隔で

沢沿いへ

こんなきのこが… 目立つ

沢を流れる水の音が心地よい

八海山

弘法の井戸

清滝小屋

清滝小屋の中

鈴が坂

斜面が少し紅葉

鎖場が何か所かある

横岩

両神神社

両神神社の狛犬は狼

紅葉①

紅葉②

紅葉③

紅葉④

紅葉⑤

両神山山頂

百名山表示

三角点

山頂からの展望と紅葉

八ヶ岳方面

八ヶ岳方面(左奥)をアップで

富士山は雲で見えず

武甲山、市街地方面の展望がよいところでランチ

武甲山をアップで

下って山頂方面を振り返る

下山

登る時に気づかったが、こんな看板が。八丁峠は難コースだとは知っていたが…

両神山荘隣接のトイレはきれい。有料。

今日の日向大谷コース

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 地図 コンパス
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 GPS機器

登った山

両神山

両神山

1,723m

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