行程・コース
天候
曇り時々晴れ後霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ロープウエーの駐車場が満車で大丸駐車場に駐めました
この登山記録の行程
大丸駐車場(9:18)・・・那須ロープウェイ山麓駅(9:38)・・・那須ロープウェイ山頂駅(10:03)・・・牛ヶ首山頂分岐(10:13)・・・高雄口(10:30)・・・牛ヶ首(10:40)・・・姥ヶ坂(10:50)・・・姥ヶ平(11:07)・・・ひょうたん池(11:16)・・・姥ヶ平(11:26)・・・姥ヶ坂(11:46)・・・無間地獄(11:52)・・・硫黄鉱山跡(12:13)・・・峰の茶屋跡避難小屋(12:17)・・・恵比寿大黒(12:30)・・・朝日の肩(12:49)・・・熊見曽根(13:25)・・・1900m峰(13:33)・・・折り返し(13:45)・・・1900m峰(13:56)・・・熊見曽根(14:04)・・・朝日の肩(14:13)・・・朝日岳(14:24)・・・朝日の肩(14:36)・・・恵比寿大黒(14:55)・・・峰の茶屋跡避難小屋(15:06)・・・中の茶屋跡(15:20)・・・登山指導所・登山ポスト(15:33)・・・峠の茶屋駐車場(15:36)・・・那須ロープウェイ山麓駅(15:48)・・・大丸駐車場(15:56)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ロープウエー山頂駅をスタートして、姥ヶ平、清水平と回る計画。ピークハントより紅葉狩り。
大丸園地のバス停にやたらバス待ちの人がいると思ったら、ロープウエー駐車場がいっぱい。一応、峠の茶屋駐車場まで行ってみたがこちらも満車。紅葉シーズンでも平日ならと高をくくっていたらとんでもなかった。ロープウエーの係員の人が、この時期の土日は朝4時5時には満車になるといっていた。
大丸園地まで戻って駐車。
大丸園地からは、つづら折りの車道を串刺しにする様な感じでハイキングコースがあり、ロープウエー山麓駅まで10分ほどで到達。
もちろんロープウエーも長蛇の列で、直ぐの便には乗れなかったが、臨時便を出してくれたのでそれほど待たずに乗れた。
ということで、登りの内300mはロープウエーです。
茶臼岳を目指す人たちと別れて、牛ヶ首方面へ分岐。南月山との間の谷の紅葉を眺めながら進む。こちらも結構ハイカーが多かった。
牛ヶ首から見上げる茶臼岳は、ロープウエーから見上げる溶岩ドームとは異なり、ゴツゴツとした岩がそびえ立ち、違う山のよう。
牛ヶ首から姥ヶ平にくだる。地図では湿原のマークになっているが、もう埋まってしまっていて、ひょうたん池がその名残か。
ここから茶臼岳を見上げるのが、那須の紅葉スポットとされているが、少し盛りは過ぎてしまった感じ。
姥ヶ坂を戻って峰の茶屋方面に進む。
途中の無間地獄からは噴煙が上がっている。前回来たときはこの先の橋が落ちているので通行注意となっていたが、修復されていた。
峰の茶屋は多くのハイカーであふれていたので、朝日の肩まで進んでコンビニで買ったおにぎりで昼食。
ここで急に霧が立ちこめてきて、どうしたもんかと思ったが、いけるところまでと進む。
1900m峰を過ぎて清水平が見下ろせた所で、駐車場問題で予定より1時間ほどロスしていたこともあり、折り返し。
清水平まで行かなかったので、当初予定していなかった朝日岳に登ってみたが、やは霧霧で何も見えない。
峰の茶屋へ戻ったあたりで、ようやく霧が晴れてきて朝日岳山頂が望める様に。
後は峠の茶屋経由で大丸園地まで下山。
曇りがちで、紅葉を撮影するには光の加減がいまいちだったけれど、帰ってデータを見たら300枚も撮っていた。ので、紅葉コンテストにも上げておきました。
人が多かったので、だいぶ他人が映り込んでいます。さすがに顔がまともに写り込んでいる写真は使いませんが、背中はご容赦を。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |




























