行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
駅からレンタカー
この登山記録の行程
表参道登山口(08:55)・・・会所(七滝沢道分岐)(09:25)・・・八海山(10:12)・・・滝分岐(10:24)・・・清滝避難小屋(10:44)[休憩 19分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(11:24)・・・両神神社(12:00)・・・両神山(12:17)[休憩 21分]・・・両神神社(12:51)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(13:12)・・・清滝避難小屋(13:18)[休憩 5分]・・・滝分岐(13:40)・・・八海山(13:43)・・・会所(七滝沢道分岐)(14:15)・・・表参道登山口(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
信仰の山で、良い山行となりました。
色々あり半年は山に登れないと覚悟したのに何故か他力で解決出来てしまった。これは山に「おいでよ」と呼ばれている気がして、少し腰が引けていた両神山に行くことにした。
登山口では雨は無いが眺望は望むべくもなく、土曜日でも車も少ない。
両神神社で安全祈願した後、隣の両神山荘で高齢のお母さんから「山が見えるといいですね」と言ってくれた気遣いに、とても嬉しい気持ちになりました。
狭く片方が切れ落ちている箇所が多い登山道は滑りやすく、沢の渡渉を繰り返しながら石碑・石仏が点在する道を登って行った。清滝避難小屋でシーフードヌードルを食べ一息ついてから、鈴ケ坂・鎖場で喘いでいると、下りてきた方から「雲海が凄いですよ」との挨拶が!!
見えるなど思いもしなかったので、俄然力が湧いてきて山頂まで急いで登ると、雲海の上に360度の展望が。
雲取山、富士山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳と眺めた北側には、槍・穂高までよく見える。更に浅間山から北関東までぐるっと眺め感激に浸っていると、雲が上がってきて山々が隠れていった。(百名山が12座)
山に元気を頂き下山すると、山荘のご主人が「それは心がけが良かったんだ」と言われて、幸せな気持ちのまま帰路についた。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |



























