行程・コース
天候
晴れ。気温21℃。結構暑い。朝晩は少し冷え込むが、4℃程度。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行:新島々(10:50)-上高地(11:55)
帰:上高地(12:05)-新島々(13:10)
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(12:30)・・・河童橋(12:34)・・・明神池(13:33)[休憩 30分]・・・明神(14:06)・・・徳沢(14:54)
【2日目】
徳沢(07:40)・・・明神(08:25)[休憩 10分]・・・河童橋(09:15)[休憩 15分]・・・上高地バスターミナル(09:33)・・・田代橋(09:45)[休憩 15分]・・・田代池(10:17)・・・大正池(10:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休みに計画していた奥穂山行。そのついでに行こうと思っていた上高地。山行自体が中止になったので、改めて上高地だけで再計画してみた。
アルピコバスで到着したバスターミナルは、満杯の観光バスと紅葉した唐松の林がアンマッチな雰囲気を醸し出している。先ずは、上高地食堂で腹ごしらえ。店内は混雑しておらず直ぐに着席できた。歩くことを考慮し、軽く「信州産ざるそば」。価格もリーズナブルで蕎麦の風味も有り。観光地特有な「高くて・・・」的な印象はまるで無く、好印象です。
今日の予定は、土石流を避けて右岸歩道から徳沢まで。金曜日なのに、インバウンド需要により結構な人出。歩くのも写真を撮るのも人を避けながら。歩道は、荒れたところも無く運動靴でも大丈夫。とにかく、景色が綺麗で写真を撮るので忙しい。明神池は、見学に拝観料がいる。人も多いことからここはパス。山のひだやのカフェで一休みし徳沢へ向かう。明神分岐から先は人も少なく、すれ違う方は登山者が多くなり、何時もの様にあいさつを交わしながら進む。登山気分が味わえる。
宿泊先の徳澤園は、山小屋ではなく殆どホテル。お風呂が少し狭いが、それでも十分。山小屋気分を予定していたので、少し残念。
翌日は、徳沢から左岸歩道(10/12より開通)を通って大正池へ。大正池からバスターミナルまで歩いて戻る予定だったが、人が多すぎて、すれ違いが嫌になったので、大正池からバスで戻った。丁度良い時間にバスが有って助かった。上高地食堂で昼食取り帰宅の途へ。
景色がすばらしく、できればまた行きたいが、今の状況(インバウンド)では控えたい。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア |
| ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 | カップ | カトラリー |
























