行程・コース
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(08:45)・・・筑波山神社(08:55)[休憩 5分]・・・宮脇駅・・・中茶屋跡・・・男女川源流の湧水・・・御幸ヶ原(10:25)・・・女体山(10:50)[休憩 5分]・・・女体山駅(11:00)[休憩 60分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
普段は山歩きをしていない友人と、ちょいちょい小休止をとりながらの筑波山
趣味の御朱印を受け取れて満足げな表情を見てから、いざ登山開始
前夜が雨天だった影響で滑りやすくなっていて、スニーカーだった友人のリスクを考慮して下山は乗り物としましたが、あの短くも岩場シッカリな登山道を無事に登り切れて一安心でした。
そのご褒美か、登山中はガスっていた景色が、女体山の上に立った途端に吹き始めた風のおかげで雲が流れ、見事な雲海を眺めることができました。
標高の高くない筑波山で、これだけ見事な雲海を見れるなんて奇跡なのではないか?!
という感動を分かち合いながら、ロープウェイ駅近くの広場でのんびりランチタイムを堪能して、素敵な初登山に居合わせることができました。
個人的な見解
・スニーカーで岩場を歩く様子を観ていて思いました。頑張れば何とかなるもんだが、やはり登山靴は偉大だ。
・少し低身長な友人、岩場の所々に脚の長さゆえに少々苦戦。身長は個人差有れど、加えて柔軟性も登山には大切だ。
・偶然の一致、同じ味のカレーメシを持参していた。こういう気の合い方も、山では一層嬉しい。












