行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(07:47)・・・大山寺(07:53)・・・夏山登山道入口(08:02)・・・行者谷分れ(09:22)・・・六合目(09:45)・・・六合目(12:21)・・・行者谷分れ(12:30)・・・元谷入口(13:13)・・・大神山神社奥宮(13:38)・・・大山寺(14:04)・・・Goal(14:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月26~27日 島根・鳥取 伯耆大山遠征
特急やくも5号で米子駅に着きレンタカーで境港の「魚山亭」で海鮮を食べる。新鮮な魚の種類の多さと刺身の厚さに驚く。
境港水産物直売センターを覘いてから、美保神社へ参拝。
静かで厳かな雰囲気のつもりだったが、年に一度のイベントの日で夕方からコンサートも開かれるそうで、境内には大音量の音楽が流れ賑わっていた。青石畳み通りには出店も多く、これも年一のイベントのおかげとのんびり散策を楽しむ。
美保関灯台から見る伯耆大山はやっぱり大きかった。
米子での夕食は、「魚や圭蔵」で旬の魚と地酒を楽しんだ。
帰り道、空を見上げると星がでていたので明日の予報が外れることを期待した。
27日朝は五合目より上は雲の中。
大山夏山登山道から登り、六合目より上は雨と強風が吹き荒れていたが、山頂避難小屋でゆっくり昼ごはん。こんな天候では避難小屋のありがたさを実感。
くじゅうの保全活動にも参加したという、山岳医療部会パトロールのメンバーと情報交換して小屋をあとにする。
下山路の行者谷コースの見事な紅葉は、残念だった山頂の荒天すら打ち消してしまうほどの美しさだった。
雨に濡れたブナの幹は存在感が増して、黄葉の中に点在するミネカエデやウリハダカエデの赤が配色が素晴らしく、絵画のような風景を織りなしていた。
カメラでは、この光と空気感を伝えることは難しかった。
今回も、食と人との出会いの山旅でした。
















