行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
高尾発8:45⇒上野原9:02⇒上野原駅9:12発⇒不老下9:37着
この登山記録の行程
不老下(09:45)・・・棚頭の仁王像(9:58)[休憩14分]・・・犬目丸(11:06)[休憩4分]・・・犬目丸見晴台(11:12)[休憩7分]・・・犬目丸分岐(11:23)・・・三境(11:33)[休憩 1分]・・・扇山(11:51)[休憩 15分]・・・大久保山のコル(12:13)・・・宮谷分岐(12:53)[休憩 3分]・・・コタラ山分岐(13:25)・・・百蔵山(13:28)[休憩 15分]・・・稜線分岐(13:53)・・・金比羅宮(14:07)・・・林道出合(14:24)・・・福泉寺前バス停(14:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【概要】
・前回の奈良倉山~権現山に続き、中央線沿線の山々を攻める。今回は大月市選定の秀麗富岳十二景のうち二峰、扇山と百蔵山。
・鳥沢駅や猿橋駅からのアプローチが一般的のようだが、なるべく尾根通し、稜線通しで登りたかったので、上野原駅から不老下バス停へ行き、棚頭の仁王像~犬目丸~扇山~百蔵山~福泉寺というルートをとった。
【アクセス】
・高尾発9:02甲府行き、6両編成ロングシート。満席。ただ、相模湖、藤野で降りる人が多い。
・上野原駅から不老下行きバス。どこかの中高生の団体が20人近く乗ったが、それ以外は市街地内で下車した1人と自分だけ。11月の3連休だというのにこの路線に乗る登山客は少ないようだ。本数も少なく午前中はこの1本だけ。
【登高雑感】
・終点の不老下からまずは棚頭の仁王像へ。
・仁王像を見学し八幡神社で参拝して登高開始。神社の左側を回り込んで地形図にも描いてない道なき道を行く。
・ほどなくして林道とぶつかりさらに進むが、道が明瞭でなくとにかく尾根通しに直登する。結構きつかった。
・荻ノ丸がよくわからないまま犬目丸に到着。さらに進んで秀麗富岳の第6番扇山へ。頂上は広く富士山もよく臨むことができる。11月だというのに富士山には全く雪が被っていない。
・ここから西進して百蔵山へ。秀麗富岳の第7番。ここも頂上は広く大勢の人がいた。大半はフランス人と思しきグループで大声で話しよく笑っていた。
・百蔵山の下山路はそのまま南下して猿橋駅が一般的だと思われるが、稜線通しに行きたかったため、そのまま西進し福泉寺へ下山。
【帰途】
・福泉寺から猿橋駅までは、バス通りの県道にしては狭く、車がとばしてくるので要注意。
・猿橋の駅前通りは何とも寂しい感じ。一軒だけやっていた美濃屋というせんべい・饅頭屋で土産を買う。ささやかながら地元経済に貢献。
・猿橋15:31発中央特快東京行きに乗る。ガラガラだった。甲府方面始発の列車は混むので、大月始発の特快は正解だ。上野原あたりから乗ってくる人が多くなる。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 |




















