行程・コース
天候
晴れ 穏やか
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:JR大月駅(7:48着)
帰り:JR大月駅(16:12発)
この登山記録の行程
大月駅(8:09) ・・金刀比羅宮(8:34) ・・菊花山(9:04-9:09) ・・反射板(9:40-9:44) ・・沢井沢ノ頭(10:04)
・・馬立山(10:34) ・・札金峠(11:17-11:20) ・・紺場休場(11:45-12:19) ・・九鬼山(12:52-13:16)
・・天狗岩(13:30) ・・池ノ山(13:58) ・・渡渉/登山口(14:28) ・・田野倉駅(14:47-14:54)
・・大月駅(15:41)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は朝から良い天気に恵まれました。
今回は新型コロナ前に一緒に登っていた友人と久し振りに山歩きです。
まずは大月駅から金刀比羅宮ルートで菊花山を目指します。
最初は急登が続きますが、無辺寺からの尾根と合流する辺りで富士山方面が開けます。
しかしながら富士山だけは少し雲が掛かったままです。
そして手前の細尾根を越え山頂ですが、以前反対側から下った時に比べあまり緊張は感じられませんでした。
また菊花山からの眺望は素晴らしいのですが山頂は狭く、満員状態でしたから短時間で下ることにしました。
ここから菊花山分岐迄は幾つも分岐があるのと道が少し薄いので注意です。
御前山方面からの稜線に出るとこの稜線上で一番高い馬立山への登りです。
馬立山へ到着後、北側の尾根に入ってしまいましたがすぐ気づき西へ向かいました。
そして急斜面を下り切通しの札金峠へ降り立ち、九鬼山へ向かいます。
途中の紺場休場の広場で西方の景色と爽やかな風に吹かれ昼食休憩をとりました。
この後はロープのあるトラバース、そして九鬼山への喘ぎながらの急登です。
朝日小沢分岐では躊躇している2つのグループがおり、私達が歩いてきた道で札金峠へ行けることを教えてあげました。
九鬼山山頂でも北側の見晴らしは素晴らしかったです。
そして男の子と一緒に登って来ていたお父さんに写真を撮ってもらいました。
あとは池ノ上尾根を田野倉駅に向けて下るだけです。
7年前に同じ道を登っていますが、当時はこれほど急斜面とは感じませんでした。
途中、尾根から逸れ天狗岩で富士山を眺めましたがやはり雲が多かったです。
池の山を過ぎた辺りに富士山・リニアビュースポットができていましたがゆったりとした気持ちにさせてくれます。
そして札金沢を渡渉し田野倉駅へ向かいましたが電車待ちが約40分なので大月駅まで歩くことにしました。
久し振りに色々な話ができ、心地よい疲れが気持ち良かったです。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 |












































