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行程・コース

天候

曇り。15℃前後
伊勢原駅からバスで日向薬師へ行きました

利用した登山口

日向薬師登山口   広沢寺温泉  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

日向薬師登山口(09:12)
日向薬師(09:22)
日向山(09:55)[休憩 15分]
見城山(10:24)
広沢寺温泉(11:04)

コース

総距離
約3.4km
累積標高差
上り約360m
下り約388m
コースタイム
標準1時間55
自己1時間37
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

天気が曇りでイマイチだったが低山縦走に行くことにした。この登山記録は上下でいえば上であり、前半パートになる。

まずは日向薬師から日向山へ、そこから見城山を経由して広沢寺温泉に降りる。

伊勢原駅から8時50分のバスで終点の日向薬師へ向かった。日向薬師バス停は去年の秋に丹沢大山から降りてきて利用したことがある。

日向薬師バス停から数分あるくと山門、そしてすぐに日向薬師へ着いた。茅葺き屋根の大変立派なお堂であった。

日向薬師の左手側から日向山方面へ向かう。危険箇所はなく穏やかな登りであり、整備されていて歩きやすい。

日向山はベンチが二つあった。森の中に山頂があるという感じで展望はあまりなかった。ここでコーヒーを飲んで休憩した。

日向山から見城山はすぐ近くであった。見城山の方は海老名方面の展望が開けており、昔は山城があり、見張り番がいたらしい。

見城山から広沢寺温泉への下りはやたら急だなと思ったら途中で道を間違えたらしい。
車道が見えており、傾斜も大丈夫そうだったので尾根らしいところを直下して下った。

広沢寺温泉入口のバス停までは車道を歩いた。
道端でカボスが売っていたので喜んで購入した。


燃えるような紅葉はまだであるが、色付いた葉や柿の木など、里山の風景に移ろいゆく秋を感じて嬉しくなった。

服装はこの時期だと、オーバーヒートをしないように心掛けた。
メリノ半袖+長袖ハーフジップが基本で薄手のフリースベストを着ることもあった。
下はサポートタイツ+夏用のショートパンツ+トレランシューズでちょうど良かった。

水はなるべく筋分解を防ぐためにBCAAを1500㎖持っていき、前半では400㎖ほど消費した。

日向山山頂ではコーヒー、セブンイレブンのブラウニー1袋を食べた。また広沢寺温泉の車道を歩きながらプロテインバーを一本食べた。

気温が下がってきて山でコーヒーを飲むのが楽しい季節である。
丹沢の低山といえば弘法山が有名だが、日向山では誰にも会わずに静かな山行を楽しめた。

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フォトギャラリー:19枚

日向薬師バス停からスタート

巨大な山門が出迎えてくれる

日向薬師までは石段や岩の登山道を歩く

平べったい岩の登山道

立派な日向薬師(内部は撮影禁止だった)

お線香をお供えした

休憩所

ここから日向山に登っていく

梅林があった。ベンチが良い

緩やかに登っていく

日向山山頂には祠があった

ベンチもあり休憩できる

コーヒーとブラウニーを食べた

少し歩くとすぐに見城山に着いた

下山道を間違えたらしく、砂防ダムの上に出た

道端にカボスが売ってたので1袋買った

近くにはカボスの木があった

広沢寺温泉へは車道を歩いていく

柿の木

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装備・携行品

アンダーウェア Tシャツ フリース ショートパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア トレランシューズ バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 医療品 非常食 行動食 GPS機器 ストーブ
燃料 カップ クッカー カトラリー

登った山

日向山

日向山

404m

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