行程・コース
天候
小雨→曇り→晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
上北台駅 7:35 → 簗川駅 8:45着
この登山記録の行程
簗川駅8:50・・・登山口9:10・・・・水場10:36・・・倉岳山11:47・・・天神山13:30・・・高畑山14:12・・・・穴路峠15:52・・・林道16:13・・・出口門16:33・・・桂川橋16:44・・・鳥沢駅着17:10・・・高尾行き乗車17:13
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・寝坊してしまった。6時のおきる予定が、6:40に。天気は小雨。迷ったが、まあとりあえずおきてから考えようと。
・起きたらもう行くしかないだろと。
・天気は回復に向かっている。東京は9時には雨が止んでいる。大月あたりの西側の山はさらに回復時間早いとみた。
・案の定、簗川駅ついたころはすっかり止んでいた。
・簗川は無人駅。休憩場はツバメに占拠されており人間はもはや入れない。すごい糞。
・登山口までのんびり歩く。住宅地を登山ルックで歩くのはいやで仕方がない。恥ずかしい。
・登山口手前で荷台に5,6名乗車した軽トラックに抜かれる。軽は登山口前に置いてあった。
・先行して地元の作業員がいるかと思うとなんだかいやな気持ちになった。
山の現場作業員に関して、日原で大変いやな思いをしたことがあるのでトラウマだ。
・こんな日に登山客はいないだろう。さびしい気もするが静かでいい。
・作業員は山道をはずれて設備で作業していた。すれ違わないでよかった。
・しばらくは渓谷ぞい歩き。うす暗い路。
・最後の水場。太い管が設置してあったが、水が流れていない。湧き水で顔洗ってうがいした。
・高柄山で熊と遭遇して以来、怖い動物が怖い。物音に敏感になる。あとで鈴つけようっと。
・倉岳山到着。誰もいない。昼食のお店を広げる。
・カレーうどんがおいしい!これはアタリであった。
・と一人の初老のご夫人がくる。上品でやさしい方であった。あとから相棒がくるとのこと。
・相棒はしゃべりまくり、話相手のご夫人はやさしい口調で相づちを打っている。
・ベンチにお店を広げてしまった。その相棒さんがベンチに座らせろという。
すいませんと慌ててお店をかたづける。
ドカンとベンチに座る。
暑いし雨も降っていないのにレインスーツをきて、
大きな帽子をかぶり、顔面をマスクしている。虫除けの網で上半身覆っている。
相手のご夫人はいたって普通の格好。
暑くないのか??
なんで友人どうしなのか不思議だ。
カテーテルがどうの癌がどうの、食生活がどうの、
やたら健康について話をしている。
もう一人中年男性が汗を流すしてくる。こちらはニコニコした良い方。
挨拶をしてサッサと山頂退散。
富士山などまったく見えず。暑い暑い
・今日はトレラン1名(中年)
・温和なおじさん1名
・ご婦人2名
・高畑山では後続にさっきのご婦人2名が来ないので、スッキリする。
・高畑山から小篠までが異常に長かった。時間オーバー。ホリデイ快速富士山号は無理。
下山してからがまた長いのなんのって・・・20号が長い!
こんな山行はいやだ。
しかし鳥沢駅に1710に着いたら、1713に高尾行きが来る。
ラッキーだ。電車待ち時間ほぼゼロであった。
電車はすいていたが、うるさい登山客グループがいた。
車内でビールを飲んでハイテンションで迷惑だ。
遭遇した動物:たぬき1 へび2匹
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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