行程・コース
この登山記録の行程
仙酔峡(09:14)・・・仙酔峡分岐(12:00)・・・高岳(12:13)[休憩 38分]・・・月見小屋分岐(13:00)・・・中岳(13:14)[休憩 6分]・・・すずめ岩分岐(14:15)・・・仙酔峡(14:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ミヤマキリシマが咲く頃、坂本龍馬が新婚旅行で霧島山(韓国岳)を訪れ、手紙に「きり島つゝじが一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と書いている。同じく霧島へ新婚旅行に訪れた植物学者・牧野富太郎が発見し、「深い山に咲くツツジ」という意味で「ミヤマキリシマ」と命名したという。
そんなミヤマキリシマを一度は見てみたいとの思いから、芹洋子の坊がつる賛歌で知っているくじゅう連山と火の山阿蘇山を訪れた。
ミヤマキリシマは今がピークだとか、もう過ぎたとか、会う人にいろいろ聞くが、標高によって違うから今がピークとして大満足。阿蘇は前にも訪れたが火山のレベルが上がり杵島岳は登ったが高岳、中岳は初めてこれで百名山95座達成。
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装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
| 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | |||
| 【その他】 ガイド装備:ツエルト、ファーストエイド、ロープ、GPS機器、ココヘリ発信器:ID NO.0028C8-104 | |||||














