行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他:
行き:JR甲斐大和駅(着)7:39
甲斐大和駅(発)8:20/\1020(栄和交通バス)→上日川峠行(着)8:51【注1】
【注1】ギリギリに行くと満員で乗れません。
帰り:上日川峠(発)14:00/\1020(栄和交通バス)→甲斐大和駅行(着)14:45【注2】
【注2】ギリギリに行くと満員で座れません。
この登山記録の行程
上日川峠(9:05)→福ちゃん荘(9:30)→雷岩 (10:30)→大菩薩嶺(10:40)→雷岩(10:50)→大菩薩峠(着11:25/発12:15)→福ちゃん荘(12:50/13:00)→上日川峠(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
JR甲斐大和駅の改札を出て右へ、バスロータリーには既に上日川行き(発8:10)の栄和交通バスが待っていた。余裕で座る。(昨年、満員で危うく乗れなくなるところだったので今日は1本早い電車で来たよ。)
次の電車でバスはみるみる満員!どころか20人ほどが乗りきれない。運転手が30分後の臨時バスに乗る様お願いしてバスは出発した。(昨年と同じだよ~(*_*;))
バスは黄色い葉っぱの中をクネクネと上って行く。今日現在(11/13)標高600~1000mあたりが紅葉の盛りかな?
終点の上日川峠は平日にもかかわらず結構な混雑で、駐車場を探して車がウロウロ、トイレは女性の長い列。土・日はどうなる事やら...(?)
GPSをセットして歩き始める。唐松はほとんど落葉しいつの間にか初冬の雰囲気だね。
林道沿いの山道を準備運動代わりにのんびり歩く。福ちゃん荘は煙突からの煙もなく既に朝の戦いは終わっているようだ。テン場には1つのテントもない。
今日は福ちゃん荘から雷岩を目指して左へ入って行く。最初は車で登れる緩やかな登り、やがて樹林のジグザグ道で高度を上げていく。ゆっくり急坂を登って行く。1811mのピークで少し休憩。短い秋の気配を吸い込む。雷岩まで標高であと200m程だ。
少しだけ緩やかに下った後ジグザグの急坂になり、さらにガレた岩の急坂になる。振り返ると...「美しい富士山が見えるじゃないか~!」。
傾斜はさらにきつくなる。なるべく段差の少ない場所に足を置き「ゆっくり、ゆっくり!」と言い聞かせながら歩みを進めて行く。
頭上が開け、右に広がったガイドロープに沿って行くと雷岩(2040m)に到着した。(登ッター!(^^)!))
「きれいな富士山だーぁ!!」急坂と重力で喘いでいた苦しみがどこかへ行ってしまった。
呼吸を整えて大菩薩嶺(2057m)へ向かう。往復20分程度か(?)。行っても景色が良いわけではないので無理に行く必要もないのだがご挨拶という事で行って来る。
雷岩に戻って富士山を再満喫。今年は天候に恵まれずなかなか会えなかった。
さて、ランチには早すぎるので大菩薩峠へ。
富士山を右に見ながら歩みを進めて行く。下り道は最高だ。神成岩を過ぎると右下・谷間に避難小屋が見えた。
避難小屋から少し登り返すと親不知ノ頭。富士山にはいつの間にか雲が沸いて来ている。隠れてしまいそうだ。親不知ノ頭から少し下って大菩薩峠に到着。1年ぶりだが「大菩薩峠」の標柱と道標が新しくなっていた。
さあ富士山が隠れる前にランチにしよう。
天気良し!風なし!美しい富士山!ランチ(シーフード)うま~!ビール超うま~!(やめられません
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上日川峠は平日にもかかわらず結構な混雑で、駐車場を探して車がウロウロ、トイレは女性の長い列。
土・日はどうなる事やら...(?)
GPSをセットして林道沿いの山道を準備運動代わりにのんびり歩く。
唐松はほとんど落葉しいつの間にか初冬の雰囲気だね。
福ちゃん荘は煙突からの煙もなく既に朝の戦いは終わっているようだ。
テン場には1つのテントもない。
今日は福ちゃん荘から雷岩を目指して左へ入って行く。
最初は車で登れる緩やかな登り、やがて樹林のジグザグ道で高度を上げていく。ゆっくり急坂を登って行く。1811mのピークで少し休憩。短い秋の気配を吸い込む。雷岩まで標高であと200m程だ。
1811mのピークから少しだけ緩やかに下った後ジグザグの急坂になり、さらにガレた岩の急坂になる。
振り返ると...
「美しい富士山が見えるじゃないか~!」
傾斜はさらにきつくなる。なるべく段差の少ない場所に足を置き「ゆっくり、ゆっくり!」と言い聞かせながら歩みを進めて行く。
頭上が開け、右に広がったガイドロープに沿って行くと雷岩(2040m)に到着した。(登ッター!(^^)!))
「きれいな富士山だーぁ!!」
急坂と重力で喘いでいた苦しみがどこかへ行ってしまった。
呼吸を整えて大菩薩嶺(2057m)へ向かう。
往復20分程度か(?)。
行っても景色が良いわけではないのだが...
雷岩に戻って富士山を再満喫。
今年は天候に恵まれずなかなか会えなかった。
初冠雪は消えていた。
ランチには早すぎるので大菩薩峠へ。
富士山を右に見ながら歩みを進めて行く。
下り道は最高だ。
神成岩を過ぎると右下・谷間に避難小屋が見えた。
下ってきた道。
避難小屋から少し登り返す。
親不知ノ頭から富士山を眺める。
いつの間にか雲が沸いて隠れてしまいそうだ。
親不知ノ頭から少し下って大菩薩峠に到着。
1年ぶりだが「大菩薩峠」の標柱と道標が新しくなっていた。
富士山が隠れる前にランチにしよう。
天気良し!、風なし!、美しい富士山!ランチ(シーフード)うま~!、ビール超うま~!
(やめられません
富士山とお別れしゆっくり下山しよう。
狭いダートの林道だ。
黄色の中の勝緑荘を過ぎると林道は舗装路になり、間もなく富士見山荘(跡)に到着。
西空は真っ白な雲に包まれ富士山は隠れていた。
黄色い樹林の空気を胸一杯吸い込みながら下って行く。
とても気持ちが良い。
福ちゃん荘に着いた。
上日川峠(ロッヂ長兵衛)に13:15に着くと既に20人程がバス待ちだ。そのまま最後尾に並ぶ。(まだ出発まで45分もあるよ~)
その後どんどん人が並んで、結局帰りのバスは補助椅子を使わず乗客を詰めるだけ詰めて出発。「座席に座る/立つ」では「天国/地獄」の様相だ。
"地獄"(?)を体験した人たち。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
| ライター | クッカー |




