浅間隠山

ハイキング

浅間隠山（関東）

2024.11.20（水）

パーティ： 6人 (yeti さん、ほか5名）

yetiさん

行程・コース

天候

曇のち一時雨

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカー

この登山記録の行程

浅間隠山登山口(10:05)・・・尾根上(10:25)・・・道標(10:45)[休憩 10分]・・・浅間隠山(11:55)[休憩 25分]・・・道標(13:05)・・・尾根上(13:15)・・・浅間隠山登山口(13:25)

コース

総距離: 約4.8km

累積標高差: 上り約469m; 下り約469m

コースタイム: 標準3時間; 自己2時間45分; 倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

奥多摩の奈良倉山への登山を計画していたが、お天気予報が悪い為、少しでも天気の良さそうな関東北部へ転進、
出発時間も早くは無いため、アプローチの短い浅間隠山を目指すことにした

前橋ICから国道406号線経由で登山口を目指したが、高崎市内で朝の渋滞にぶつかり少々時間を要した、
道の駅「くらぶち小栗の里」に立ち寄る、野菜が安く、購入したおにぎりが付け合せの漬物もあわせてとっても美味しかった、
倉渕から浅間隠登山口までの県道34号線の紅葉は盛りを過ぎてはいるが見事、来年はここの紅葉の写真を撮りに来たいと思った、
浅間隠登山口に到着すると先客は車6台、駐車場には十分な空きスペースがあった

お天気は高曇りで時折陽も差すが、午後には雨になることも考えられ、急いで準備して登山開始、
紅葉の終わったカラマツ林、ナラ林？の下、晩秋を楽しみながら歩きやすい登山道を進む、
主稜線鞍部1538ｍと表記された地点を越えると滑り易い踏み跡の急登となるがすぐに肩のような場所に出る、
ここから左方向、北西へ進路を変えて一登りすると山頂に到着、
既に南の山々は雨雲に包まれ、浅間山は麓しか見えない、朝の関越道からは見えていた上州や上越の山々も雲に覆われ始めている、
ひとしきり景色を楽しみ、昼食を取った後、早々に下山する、
気づけば、妙義山は雨にけぶって見えなくなり、南側はすぐそこまで雨が来ている、
下山途中でとうとう雨が降りだしたが、さほど濡れることもなく登山口に到着した