行程・コース
天候
晴れ、スタート時17度。暖かい。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口の駐車場を利用。無料、簡易トイレあり。7:45の時点であと2台のスペースのみ。登山の準備をしている間に満車。少し二度上峠へ向かったところの駐車場は余裕あり。登山口の路肩に5-6台停まっていた。二度上峠にも3台ほど停められるが、こちらは満車。
この登山記録の行程
浅間隠山登山口(08:03)・・・尾根上(08:11)・・・道標(08:16)[休憩 5分]・・・浅間隠山(08:40)[休憩 8分]・・・道標(09:05)[休憩 3分]・・・尾根上(09:13)・・・浅間隠山登山口(09:19)・・・二度上峠(09:27)[休憩 3分]・・・獅子岩(09:37)・・・氷妻山(09:48)[休憩 5分]・・・鼻曲山(10:19)[休憩 10分]・・・大天狗・・・鼻曲山・・・氷妻山(10:51)[休憩 5分]・・・獅子岩(11:11)・・・二度上峠(11:16)・・・浅間隠山登山口(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年ガスっていて浅間山が全く見えなかったので、そのリベンジ+鼻曲山。
最初に浅間隠山。はまゆう山荘を過ぎてヘアピンカーブが始まったあたりから見えた浅間隠山は、ピラミダルな山容が実に見事だった。最初は鬱蒼とした森林を進むが、稜線に出ると開放感のある山道に変わる。しばらく平らだが、笹が増えてくると一気に急坂になる。ショートカットがたくさんあるが、森林保護のためショートカットはしないで登るようにとのこと。山頂は狭いが、360度の大展望が望めて、浅間山もきれい。リベンジは達成した。
浅間隠山登山道から駐車場を経てしばらく上り坂を進むと二度上峠。そこからの浅間山も素晴らしい。
ここから鼻曲山までは、浅間隠山に比べるとそれほど整備がなされていない印象。一部わかりにくいところもあった。アップダウンがはげしく、ときどきヤセ尾根やトラバースもあるので、油断はできないが慌てなければ特に問題ない。
獅子岩からの展望は非常に素晴らしかったが、ここに登るのが大変だった。
氷妻山と鼻曲山の山頂直下は非常に急で、息が切れた。いずれも山頂は狭くくつろぐには少々窮屈か。
浅間隠山も鼻曲山も山頂以外は特に展望はなく、きれいな広葉樹林の林を進む感じ。紅葉は始まったばかりといった印象。
浅間隠山は山道も整備されていて、登山客も多かったが、鼻曲山は対照的に、登山客も少なく(5組)静かな雰囲気で山道も自然な感じだった。
これまでなぜ浅間隠山が日本200名山なのだろうと思っていたが、その立派な山容やバラエティ豊かな特徴(鼻曲山含む)は、200名山に相応しいと思う。
帰りははまゆう山荘で汗を流した。あまり広くなかったが、570円と安く、湯質も独特でよかった。フロントで浅間隠山の登山バッジが売ってるので、ほしい人は聞いてみるとよい。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
| Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 | |||||
| 【その他】
ペットボトル500mL2本 ゼリー(180gチューブ入り)3つ |
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