儚き樹氷の荒船山

ハイキング

荒船山（関東）

2024.11.24（日）

パーティ： 2人 (あし０３１６さん、ほか1名)

あし０３１６さん

行程・コース

天候

曇天のち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅5：00…京葉道路武石IC…外環道…関越道…上信越道下仁田IC…内山峠8：00（荒船山登山口）
登山口にはWCなし。
※麓のコンビニでトイレ済ませる。
★立ち寄り湯は妙義グリーンホテル＆テラス長寿の湯　大人８００円（１２～２１時/無料駐車場２００台）

この登山記録の行程

内山峠8:25…鋏岩修験道場跡9:10～9:15…艫岩展望地10:13…東屋10:15～11:30★大休憩…経塚山山頂12:03…鋏岩修験道場跡13：00…
内山峠14:15　　　　

コース

総距離: 約9.3km

累積標高差: 上り約824m; 下り約824m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久々の山行。2人で行ったのは、荒船山。内山峠駐車場は満車かと思いきや、一番奥に１台だけ空きスペース♪そして、寒い。いつの間にか季節は冬。艫岩の上には樹氷が見える。寒い寒い‥。手袋を着け、着込んで山道をぐんぐん進むと、樹氷のトンネル。季節の移ろいにはいつも目を見張る。鋏岩修験道場の岩場にはツララが下がる。その先の橋を渡ると露岩を進む。滑って怖い、と思いながら難所を通過すると、テーブルマウンテンの艫岩に到達。方位盤のある展望台から景色を眺める。浅間山は生憎、雲の中。それでも、錦秋の紅葉の名残と樹氷の世界のコントラストが美しい。東屋ではお互い、料理を提供。バースデイケーキのサプライズに照れ笑いの友人。寒さに悴みながら腹一杯。今一度、ガイド本を開くと、荒船山山頂はまだ先の経塚山だった。満腹の腹をさすりながら、経塚山山頂に到達。木々の葉は落ち、なんとなく展望もある山頂。太陽の熱と風で樹氷は粉々に砕けては身体に中る。帰路では、すっかり樹氷のトンネルは無い。儚いからこそ記憶に残る。内山峠駐車場に到着して、神津牧場へ移動。立ち寄り湯に行った後は、下仁田市内コロムビアですき焼きの夕食。私達の案内後は満席。美味しく頂き、帰葉。西上州は下山飯も含め、良かった♪

フォトギャラリー：25枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	フリース	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ
予備電池	タオル	帽子	グローブ	着替え	地図
コンパス	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証
ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食
GPS機器	燃料	カップ	クッカー	カトラリー