秋の岩殿山　大月

ハイキング

岩殿山（関東）

2024.11.27（水）

パーティ： 2人 (マサヒタさん、ほか1名)

マサヒタさん

行程・コース

天候

曇りから晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：巴屋駐車場　1日400円！

この登山記録の行程

大月駅(07:10)・・・浅利公民館前バス停(07:20)・・・稚児落とし(08:10)[休憩 10分]・・・天神山(08:35)[休憩 10分]・・・岩殿山(09:51)[休憩 30分]・・・畑倉ルート登山口(11:03)・・・登山口(11:25)・・・大月駅(11:40)

コース

総距離: 約7.9km

累積標高差: 上り約833m; 下り約833m

コースタイム: 標準4時間20分; 自己3時間40分; 倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

11月最後の登山は振替休日でK泉氏と大月は岩殿山　634m。
直登の強瀬ルートが落石で通行止めのため、
大月駅近くの駐車場から浅利ルートで入り、稚児落とし、天神山、築坂峠を経て岩殿山に至り
畑倉登山口に降りて、駐車場に戻る総距離8km、累積標高差833mの山行でした。

昨日の雨はやみ、談合坂あたりから濃い霧が発生。
当初、畑倉から入り、浅利へ抜けるコースで考えていたけど、この霧では、岩殿山で富士山が見えないと
浅利から入り、畑倉へ抜けることに変更し、霧が抜けることを期待。
大月の中学校近くの駐車場に車をとめてスタート。
わりとすぐに稚児落としにつくも、ガスで何も見えず恐怖感もなし。

山城マニアのK泉氏と何故、武田勝頼はここに入れなかったのか？なんて話をしながらの山行。

天神山から雲海に浮かぶ白峰の富士を眺める。
そして下った兜岩はガスの中で良く見えず。恐怖感もない。
西の鎖場は崩落で通行不可。巻き道と東の鎖場で迂回。ここが本日の難所。

岩殿山山頂につく頃は晴天。
眼下に大月の街と富士山を観ました。
写真はそこで「とりあえず。」
下ってみると、超えてきた稜線が良く見え、絶壁の岩が見えました。

大月の駅の後ろのの吉田うどんのお店、吉田屋さんで、肉月見うどん。
車で30分移動し、相模原の秋山温泉に寄って帰路。
Ｋ泉さん、次は丹沢に雪降ったら誘います。

フォトギャラリー：41枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	靴下	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	地図	コンパス	腕時計	登山計画書（控え）
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
行動食	GPS機器