行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新湯温泉霧島新燃荘8:00…223号線…56号線…九州自動車道/溝部鹿児島空港IC…指宿スカイライン経由終点…17号線…236号線…28号線…開門山麓公園駐車場10:15
この登山記録の行程
開門山麓自然公園管理棟10:20…登山口10:42…2.5合目10:55…五合目11:27…山頂12:36~50★休憩…五合目13:37…2.5合目13:53…登山口13:59…管理棟14:06
※登山道にはWCなし。公園内の公衆トイレ利用する。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前泊した新燃荘の夕餉は大ご馳走。焼酎にとどめを刺され、チーン。(霧島の料理は豪勢ですよ、と帰路、空港のレストランで聞かされた。)朝風呂の後、てんこ盛りの朝食を平らげ、霧島地方から指宿へ南下。「3時間かかりますよ」とおかみに言われる。ググッてはいるが、現地での距離感覚も旅の醍醐味。本州のような渋滞区間もなく、高速道路と有料道路利用で10時に到着。開門山麓公園の管理棟で登山届を提出し、開聞岳登山口へ出発。訳もわからず広い公園をてくてく歩く。リルートせずにどうにか登山道へ続く山道に行きつく。一本道の先が2.5合目。シダ植物にツワブキが満開。南国ムード漂う気温と植生。千葉で言ったら房総か?地図の如く、螺旋状の登山道。軽石が転がる区間を延々と歩く。5合目になると展望台から海が見えた。胃袋が重たくて、往路は馬力が出ない。(´;ω;`)ウッ…
小股でちまちまと山頂を目指す。上部に行くと大きな石を乗り越える区間に変化。こういう登攀路が性に合う。短いようで案外長い‥。山頂には先客が数人いる。気象条件は悪くないが、海上の視界も今一つ。時期外れの平日でも、穏やかな南国気分の開聞岳は、それなりに人が集う。私の下山の楽しみは温泉。指宿の名物、砂蒸し風呂に行く時間を逆算すれば長居できない。復路にやっとエンジンがかかり、予定通り2時過ぎに麓へ下山。指宿海岸の砂に埋もれ、デトックス。海の向こうにある、屋久島にはいつ行こう?夢は膨らむ。開聞岳ありがとう!
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 | |||||
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