行程・コース
この登山記録の行程
大倉(08:09)・・・観音茶屋(08:27)・・・雑事場ノ平(08:41)・・・駒止茶屋(09:06)・・・小草平(09:19)・・・茅場平・・・花立山荘(09:51)[休憩 2分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(10:17)[休憩 16分]・・・金冷シ・・・花立山荘・・・茅場平・・・小草平(11:14)[休憩 6分]・・・二俣(11:58)・・・大倉(12:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【概要】
・この時期、昨年から始めた1年の成果を大倉尾根の登高タイムで検証するマイイベント。
・今年は昨年よりも数分早く登れたが、最後のほうは足がつり気味で、これ以上は無理という実感。
・山行頻度が高くなるといろいろなことに出会ってしまうもので、今回は、けが人の救助活動を目にすることになった。ヘリがホバリングして要救助者をピックアップという光景は初めて見た。
【アクセス】
・小田急線相模大野7:13は座れる。渋沢7:50大倉行はぎりぎりだと立つことになる。
【登高雑感】
・大倉尾根は人気ルートなので、この時期になっても多くの人が訪れている。
・花立山荘あたりまで来ると富士山がきれいに見える。
・塔ノ岳頂上からは、富士山はもとより雪を被った南ア?八ヶ岳?まで、南側は、房総半島から伊豆半島まで見渡すことができる。
・塔ノ岳頂上では、ちょうど県警ヘリが到着し、けが人をピックアップ。地上には消防の救助隊。丹沢山方面というか、ユーシン方面というか、そっちの方向で負傷した模様。くぼんだ所からピックアップしていたので、「沢ですか?」と聞いたらそうではなく、登山道にて負傷したとのこと。それ以上の詳細は聞かなかった。この時期に沢登りもないかな。
・堀山の家から勘七ノ沢と小草平ノ沢の間の尾根を下山。昭文社地図には「初心者通行不可」と書かれている。初心者のみならばやめたほうが良いが、難しくはないし、迷いそうなところも少ない。杉林の中を下っていくので作業道にそれてしまうかも。
・下りはじめは勘七ノ沢からの水流の音が聞こえ、下のほうまで来ると小草平ノ沢からも水流が聞こえてきた。
・下りきったあたりで小草平ノ沢と合流する。その付近から滝が見える。この沢は「東京付近の沢」では1級下というランクで入門ルートのため、来年はソコウしてみたい。反対側の勘七ノ沢も人気ルートでこちらも行ってみたい。
【帰途】
・大倉13:11渋沢行きは座席が埋まる程度の乗車。渋沢13:31快速急行は空いている。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | GPS機器 | ||
| 【その他】
・登っている間は薄手長袖でも十分。フリースまで着ると暑い。 ・薄い手袋は着用しているほうが良い。 |
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