行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
田浦駅(08:05)・・・梅の里分岐(08:27)・・・登り口(08:34)・・・矢落山(乳頭山)(09:20)[休憩 3分]・・・茅塚(09:28)・・・観音塚(11:14)・・・実教寺分岐(11:23)・・・ソッカ(11:35)・・・仙元山(11:57)[休憩 3分]・・・仙元山登山口(12:08)・・・風早橋バス停(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月末の真教寺尾根以降、谷川連峰のベストタイミングがスケジュールに合わないままウジウジしていたらすでに年末。
これでいきなり雪山に行ったら死んでしまうので、足慣らしのトレーニングを兼ねて、アルプスを縦走することにした。
今回縦走したのは首都圏の御当地アルプスの雄「三浦アルプス」で、以前、北側の尾根を行ったので、今回は南の尾根を行くことにした。そして最後の仙元山では最近キャンプで重宝している自作のパスタキットで昼飯だ。
■田浦駅~田浦梅の里
クネクネした住宅街の中を進み、田浦梅の里へ。田浦梅の里の管理棟にはトイレがあり、これ以降は仙元山までトイレはない。
歩いていると、野良猫やタイワンリスが周囲で落ち葉をガサガサ踏む音がずっと聞こえた。
■乳房山(矢落山)
田浦梅の里から横横道路の陸橋を渡る。山頂直下で岩場(ロープあり)と巻き道に別れたので岩場から直登した。山頂手前でにはスチールメッシュの階段が設置され歩きやすい。梢の間から自衛隊の艦艇や造船所のクレーンがよく見える。
乳房山の山名が一般的で、山頂の看板も「乳房山」となっているが、おそらく遠目に見た形状からの通り名だろうと思うが、矢落山の由来は不明。
■茅塚~観音塚
茅塚?何もない地形の盛り上途中の途中の34晩の鉄塔はそのまま向こう側へ抜けるのだが、最初分からず、分岐を見逃したかと思い下まで戻ったが荘ではないようなので再び鉄塔まで登り返し。登った側の反対に踏み跡を見つけ進む。
途中、たしか13番の道標にマジックで大桜と記載されており、その向こうにひこばえが別れた山桜があったが、その後、山と高原地図の記載箇所には大桜はなかった。里山なので、国土地理院地図にある山道もなかったり、場所が違っていたりした。
尾根上、新沢トンネルの直上付近には工事に関係するのかもしれない1m四方くらいのコンクリートのアンカーみたいなものがあり、曽根の両脇が待てば椎の並木みたいになっていて風の通り道になっていた。
■ソッカ~仙元山
このコース上で最大のアップダウンの木段があり、この付近から人が多くなってきたこともあって、所々でへばっている人で狭くなっていた。
仙元山に着くと体が持って行かれる程の強風が吹き荒れており、当初考えていたワンパンパスタは中止にし、すぐに下山した。
当初、風早埼からバスに乗って逗子駅まで行こうと考えていたが、結構な行列を作っていたので逗子駅まで2kmちょいなのでそのまま歩いて向かった。
久しぶりの参考だったが、走れるところは走って行くなど負荷を多めにしたので、かなり汗をかいたが、思ったより体力が落ちてなかったので一安心だったが、もう少し体力を回復させて雪山に備えたい。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
装備重量:約3kg 食料:総菜パン×3 行動食:ミニクロワッサン 水:ポカリ500ml×2 |
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