行程・コース
天候
午前中は快晴・無風で暖かく感じたのでピークでのんびりしていると去りがたい。12:30ごろから上空がもやってきた。真冬にしては靄がかかって遠望が利かない。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
銅親水公園駐車場まで雪なし。
この登山記録の行程
銅親水公園(07:40)・・・中倉山登山口(08:25)・・・支尾根(09:20)・・・中倉山(10:16)・・・孤高のブナ(10:20)・・・沢入山(11:10)[休憩 25分]・・・孤高のブナ(12:03)・・・中倉山(12:08)・・・支尾根(12:41)・・・中倉山登山口(13:05)・・・銅親水公園(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口まで
駐車場を上って通行止め表示があるバーをくぐる。左の川にかかる橋を渡るので分岐を走方向に曲がって道なりに進み、再び左手に橋があるので分岐を左に。この分岐の右端に道標がある。橋を渡ってコンクリート舗装の道を登山口表示までひたすら歩く
登山口から支尾根
雪がうっすら、登山道はおおむねわかるが時々道を外すと数センチの雪の下に厚い落ち葉があり滑りやすい。登りとしてはさほど急には感じないし雪もまだ凍っているので歩きやすかった。帰路の下りでは雪が解けて落ち葉の下の土がぬかるんで滑りやすく面倒な傾斜だった。
支尾根
相変わらず急傾斜、雪の量が増えて吹き溜まりではすねぐらいなのでスパッツとチェーンスパイク装着。テープを追って登るが夏道も一部出ている。ピークでほぼ直角に曲がるので、下るときに迷いやすいと感じた。下笹が出ているところではトレースが判然としない。下り始めちょっと躊躇して方向を慎重に確認した。
孤高のブナから波平ピーク
孤高のブナ先に短い岩稜があるが岩稜上を歩ける。波平ピークの登りにも岩稜がありおおむね稜線通しで歩ける。波平ピーク手前のコルから孤高のブナ方向にはっきりした巻き道が南側にみえる。孤高のブナ下にも巻き道があるが、岩稜下が急斜面なので安全に波平ピーク手前のコルから孤高のブナまで繋がっているのか不明(帰路歩こうと思ったが稜線の方が楽しいので踏み込まなかった)
波平ピークから沢入山
傾斜が緩く歩きやすい。風で飛ばされたのか雪もほとんどない。
オロ山
余裕があればオロ山に行こうと考えていたが、沢入山のちょっと先のピークで昼食をとり引き返すことにした。(80m下って200mの登りをこなす気力がなかった)























