中倉山、沢入山往復

トレイルランニング

沢入山、中倉山（関東）

2025.04.30（水）

パーティ： 2人 (yamapan さん、ほか1名)

yamapanさん

行程・コース

天候

快晴、開始時１２℃。風もそれほど強くなかった。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：銅親水公園駐車場を利用。３０台程度停められる駐車場が８時で満車だったため、路駐した。下山時路駐は１５台程度。
トイレは９時半から使用可。ここまで来る途中の道の駅や、間藤駅、公衆トイレなどトイレは随所にあるので、来る途中に用を足すとよい。６００メートルほど手前の無料駐車場にもトイレあり。ここは満車になっていなかったような気がする。

この登山記録の行程

銅親水公園(09:04)・・・中倉山登山口(09:17)[休憩 12分]・・・支尾根(09:52)[休憩 10分]・・・孤高のブナ(10:22)[休憩 10分]・・・沢入山(10:59)[休憩 10分]・・・孤高のブナ(11:33)・・・中倉山(11:36)[休憩 5分]・・・支尾根(11:57)[休憩 10分]・・・中倉山登山口(12:24)[休憩 10分]・・・銅親水公園(12:49)

コース

総距離: 約13.0km

累積標高差: 上り約1,173m; 下り約1,173m

コースタイム: 標準6時間45分; 自己2時間38分; 倍率0.39

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

駐車場から中倉山登山口まではなだらかなロード。登山口からは一変、とても斜度が急なつづら折りの道が続く。新緑がきれいだが、まだ落ち葉が多く、非常に滑りやすい。開放感があり道も整備されているが、気を抜けない。行きは中倉山を巻いて孤高のブナへ出てしまったが、急な斜面は中倉山山頂まで続く。稜線に出ると景色は一変し、３６０℃の大展望を満喫しながらの稜線が続く。途中ヤセ尾根や岩場があるが、注意すればそれほど危険ではない。なんとも贅沢なランを満喫できる。波平ピークを越えて程なく進むと沢入山山頂。山頂は狭く木が生えているため、少し下ったところで展望を楽しんだ。帰りは中倉山を経由。こちらの山頂のそれほど広くないが大絶景が満喫できる。
駐車場が満車であったように、登山客は非常に多かった。とにかく稜線の大絶景が素晴らしく、なぜこの山がガイドブックなどで取り上げられないのかが非常に不思議。谷川岳や武尊山に引けをとらない素晴らしい山だった。個人的には谷川連峰の朝日岳に似ていると思う。
帰りは最近オープンした天然温泉水沼の湯で汗を流した。

フォトギャラリー：46枚

装備・携行品

シャツ	Ｔシャツ	ショートパンツ	靴下	レインウェア	トレランシューズ
バックパック	スパッツ・ゲイター	タオル	帽子	グローブ	地図
コンパス	腕時計	登山計画書（控え）	健康保険証	熊鈴・ベアスプレー	行動食
トレッキングポール	GPS機器
【その他】ペットボトル５００ｍL２本。ゼリー３つ