行程・コース
天候
晴。富士山は雲の中でしたが、伊豆大島、館山、都心部、丹沢など眺望を満喫!
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
平群天神社駐車場に駐車。6:00着。平群天神社の入口は参拝者用の駐車場で鳥居をくぐり社殿の右奥に登山者用駐車場あり。到着時1台駐車あり。登山者もそれなりにいたので、満車近くまでなったのではと思います。登山口近くにも数台停められる駐車場あり。
この登山記録の行程
平群天神社駐車場(06:50)・・・展望台(07:26-07:34)・・・伊予ヶ岳南峰(07:49-08:19)・・・伊予ヶ岳北峰(08:28-08:37)・・・伊予ヶ岳南峰(08:45-08:58)・・・展望台(09:20-09:40)・・・六地蔵登山口(10:09-10:10)・・・分岐(10:46)・・・富山登山口(10:52)・・・里見八犬士終焉の地(11:16-11:37)・・・富山(11:42-12:08)・・・分岐(12:31)・・・平群天神社駐車場(13:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2025年初の登山は・・・・千葉のマッターフォルンと言われる「伊予ヶ岳」に行ってきました。
麓から角度が上手くあうとほんとにマッターフォルンのように険しい頂き!「マッターフォルンに登って来ました!」って威張っていってしまいうようなお茶目な低山です。といっても侮れない山です。事故も多発しているそうで、死亡事故も発生した山。クサリ場やロープ場の経験は必要になってくる山だと思います。最近になってからのようですが、この岩場を通過してなくても山頂に立てるルートも伊予ヶ岳の周回コースとしてあります(地形図上ではそのルートはないですが、伊予ヶ岳の南にある展望台から直登ではない左側面のトラバースから裏手に回り北峰に登れる周回コースもあります)。
今回は千葉県のマッターフォルンこと「伊予ヶ岳」とそのとなりにある里見八犬伝の舞台となった「富山」の2座周回縦走をしました。クサリ場の格闘とかたやのんびりハイキングコースの2つを新春最初の登山で満喫してきました。
◆伊予ヶ岳
標高は366mと高尾山の半分ほどの低山。でも実際登ってみると高度感が半端なく2000m位の高山の岩稜帯に取りついているような錯覚がします。なかなかの迫力と高度感!そして激しいクサリ場の連続!おまけに砂岩質でこのところの晴天続きでとてもかわいていて非常に滑りやすい感じで、小さな岩を落としてしまい、また実際に滑ってしまうような感じでした。いろんな意味で、クサリ場、ロープ場の行動知識は知ってからチャレンジした方がよい山だとは思います(自分が初心者で来たら、最初のクサリで反転180度だと思います=つまり「撤退」だと思いましたw)。
登山口は麓の平群天神社。神社の脇に登山者用の駐車場があります。6:00少し前に駐車場に着いてまだ日出前で暗かったです。日出で明るくなり6:50に出発、神社の左脇の登山道を進みます。ほどなくすると「登山口」の大きな看板になって登山開始。はじめは太い登山道をゆったり歩きますが、徐々に順林に入り、道も細くなります。斜度も厳しくなり、根っ子や階段も増えます。が、かなり整備がされているので登山道は安全です。富山との分岐になり、さらに進むとすぐ展望台に着きます。あずま屋もありますが、南面にベンチとテーブルのある絶景スポットがあるので、できればそこがお勧め休憩ポイント!風がひんやりだったのでけっこう寒かったですが、景色は高度感もあり絶景です。反対をむくと尖がった岩山=伊予ヶ岳が迫力満点です。初めてくるとその迫力に圧倒されると思います!よーくみると南峰頂上の危険な岩のてっぺんになる手すりとクサリがよく光ってると思います。あそこに登るの?ってちょっとビビるかもです(笑)。
さて、ここからが核心部。この展望台から先は垂直に近い急斜面をクサリとロープを頼りに登ります。そして先に書きましたが砂岩で乾燥しているので滑りやすいです。それも連続した鎖とロープになるので、ちょっと覚悟と気合?!が必要です。もちろん滑落したら大事故につながることになるので、慎重に登って行く必要があります(ヘルメットは持参した方がよいと思います。けっこう小石が落ちてきます。私も幾度か落としました。)。経験あれば三点支持させしっかり行っていれば、クサリは補助的でも充分登れます。岩場は段差になっていて力を入れられるので、足に重心を置いて登れるため、登りやすいです。ただ滑りやすいことには注意です。
キャッキャ言いながら(もちろん慎重に)登りきると空が開け、テーブルと光るポールが目に飛び込んできます。それが伊予ヶ岳の山頂です。というと語弊があります。登り切ったところはもちろん「伊予ヶ岳」と標識の立つ絶景の広がる山頂ですが、伊予ヶ岳は双耳峰でここは南峰になります。北峰の方が20m高くほんとうの伊予ヶ岳の山頂はここから10分ほど奥に行った北峰になります。そこに二等三角点「伊予岳」があります。標高336.3mです。(でも不思議なんですがこの南峰にたつ伊予ヶ岳の山頂標には336.6mって書いてあります???南峰の方が0.3m高いことになるw。地形図では△336.3と記載されているのは北峰ですから、やはり北方が頂上間違いなさそうです)。
両方に立てばツートップ制覇ですから、伊予ヶ岳に登頂!ってことになります(笑)。さて、有名な南峰の眺望は、とあるサイトで「展望スポットでは360度パノラマビューが広がります。近くの富山や、千葉県の最高峰である愛宕山、晴れた日には富士山、箱根の山、伊豆半島も見ることができます。・・・・開放感のある景色を見たら、登山の疲れが吹き飛ぶこと間違いなしです!」と
クサリを超えた先の南峰の山頂は、大きな岩がせり出した岩峰山頂です。トップはポールとクサリで囲まれて安全補強されています。高度感はかなりあります。高所恐怖症の私はけっこうきつかったですwが、いろいろチャレンジしてきたおかげかたった300mほどしかない低山が2000m位の高山のように「楽しめる」絶景でした。スリリングの先にはこんな素晴らしい光景が広がっているんですから、実力つけて、ここまでこれてよかったなあってほんと思いました。正直、以前から知っていた山ですが、心の中ではビビっていて低山のカテゴリーからは外して別においておいた山です(笑)。登れて最高!です。
◆里の景色
伊予ヶ岳1つだとすぐ終わってしまうので、お隣にある富山へ縦走して組み合わせ登山で計画しました。
車で移動すればよいかもですが、歩いて見ると里の風景に感激です。
伊予ヶ岳から六地蔵登山口へ降りたのですが、この登山口に立つとなんと・・なんと!・・・振り向きざまに「伊予ヶ岳」です。そうそうこの景色!っていう伊予ヶ岳の全貌を見ることができます。車じゃみれません(笑)。歩いてゆっくり「さっきあの岩の上に立ったんだ!」って思いながら、思いをはせるのもいいもんです。
そして富山へ向けて歩くと里の風景画でも見ているように時間が止まります。目の前には富山がどーーん。スイセンが奇麗でした。帰り道に大きな夏みかんがたくさんなっていて大はしゃぎしていたら、その家の方が「ゆず持ってくか?」って声かけて下さって、ゆずを頂きました。すごい香りで帰りの車はゆず一色(笑)。
地図みてないとちょっと迷路に陥りそうになるところもあって、けっこう歩きました。そして富山の登山口というか入口に着きました。帰りには多数の登山客とすれ違いましたが、伊予ヶ岳を下山中に見かけた人が多く、やはりみなさん伊予ヶ岳と富山をセットで登られる人が多いようです。
◆富山
伊予ヶ岳はまるでロッククライミング!でしたが、富山は高尾山1号路、御岳山の表参道といった舗装路登山?です。お散歩ですかね。こちらも北峰と南峰の双耳峰です。こちらは今回、北峰(金毘羅峰)を目指そうと思います。
登山入口からずっと舗装路ですから、無駄話しながらハイキング!でもけっこういい登りで、ふくらはぎにきます(笑)。たどり着いたのが双耳峰の鞍部で、里見八犬士終焉の地という標識の立つ場所。西側が開け、浦賀水道から相模灘が一望。ほんとうなら富士山!目の前でしょうが、雲の中ですかね・・・。波立つ海にたくさんの船が浮かび、なんともいい景色。この富山、あの『南総里見八犬伝』の重要な舞台になった山です。この鞍部に東屋がありますがその天上下にあの「仁義礼智中信孝悌」の玉の文字が看板になっています。なかなかいい休憩ポイント。頂上でお昼と思っていたのですが、テーブルベンチに座れたのでここでお昼にしました。
北峰(金毘羅峰)は、3つポイント。1)金比羅神社=登山中鐘の音が何度もしました。それが山頂にある金比羅神社にある鐘です。思いっきり叩いたらすごい音でびっくりです。2)展望台=「十一州一覧台」という展望台があります。この展望台の上に立つと富士山、相模灘、都心のビル群、丹沢、南アルプス、大島、新島・・・までもう絶景です。3)富山山頂三角点=三等三角点「富山」があります。展望台に立つと山頂はあそこだと気づきますw。富山の頂上標柱から伊予ヶ岳とその奥には千葉県最高峰の愛宕山まで見れます。
ということで、千葉県のマッターフォルン=安房(あわ)の妙義山=石鎚山にそっくりさん=伊予ヶ岳 と 『南総里見八犬伝』の山=富山 の縦走を楽しみました。
(登山DATA)
エリア:房総丘陵 安房丘陵
山名:伊予ヶ岳(いよがたけ)
標高:336.3m
岩質:砂岩
特徴:千葉県内で唯一山名に「岳」がつく山、房総のマッターホルン、安房(あわ)の妙義山、石鎚山に山容が似ていることから命名、ロープワーク
山名:富山(とみさん)
標高:349.6m
岩質:砂岩
特徴:北峰(金毘羅峰)と南峰(観音峰)の双耳峰、北峰は三角点と展望台、南峰は観音堂、『南総里見八犬伝』の重要な舞台になった山と「伏姫籠窟」
ルート:【周】伊予ヶ岳~富山(平群天神社駐車場)
グレーティング: 体力 2、定数 19、難度 C EK度数 22(比較的楽)
フォトギャラリー:99枚
海ほたる。都心の夜景は絶景ですが、風が冷たく痛い!
平群天神社
平群天神社駐車場
平群天神社脇の道を進むとここにも駐車できるようです。
そして、「伊予ヶ岳登山口」の大きな看板
最初は樹林。
整備もされていてとても歩きやすい登山道
根っ子の階段の道。この辺りから傾斜が出始めます。
奥へまっすっぐ伸びる登山道
右が伊予ヶ岳へ、直進が富山への分岐点。伊予ヶ岳の後はここまでもどり富山へ向かいます。
右の伊予ヶ岳へ。岩がでてきて、急になります。
だんだんと険しくなります。
階段だ~!でもとってもよく整備されてます。
空が広がり、九十九折の道で登ります。
振り返ると・・・・猫ではなく・・・富山です。
伊予ヶ岳の展望台につきました。ここで分岐になって黄色の看板の左手は伊予ヶ岳のクサリ場へ、右手の嶺岡中央林道で伊予ヶ岳の北面まで歩き北峰へ向かえます。ここを振り向くと東屋と展望台になっています。
展望台からの絶景。ここからでも高度感あります。里の景色がとってもいいです。そして振り向き見上げると・・・・
伊予ヶ岳の山頂部です。えっ!?あそこまで登るの?って思うほどの鋭鋒です。あそこまで登ります。下に東屋があります。
では、伊予ヶ岳の山頂へ向けて行きます!といきなり黄色の看板。ここからはっきりってクライミングです!というくらいクサリ場の連続です。
次に「滑落死亡事故」の看板。実際に起きているわけですから、注意しないといけません。気を引き締めて・・・。
もう1つ注意!1人1区間。クサリ場の鉄則ですね!階段の先にクサリが見えています。
どこまで続くんかい!というくらい長いクサリ。かなりの傾斜があります。砂岩の岩場です。三点支持で登ります。足元は段差がいくつもあるので、しっかり踏み込めればクサリに頼らずとも登れます・・・が、乾いた砂岩で滑りやすいので、クサリは持っていた方がよいです。ここからは、トレッキングポールはしまって、ヘルメット着用です。
先ほどのクサリ場の上部に来ました。気は緩めず、さらに注意して登ります。ここで滑落するとやばいどこではないと思います。
ここよく見て判断しますが、右は×です。危険路です。左に矢印があるのでこちらに迂回します。けっこう無視して直登している方いました。ここの×の上部には鎖はありません。岩だけです。
オレンジの矢印を進みさっきの×の岩の上部路です。左下は先ほどのクサリ場です。滑りやすいのでこの上部は鎖を持って横に進みます。(進んで振り返って撮影しました)
さらに、垂直に近い砂岩のクサリ場が連続します。まっすぐ上にあがり途中左へよれて進みます。滑らなければ問題なく足場がありますが、滑りやすいのでクサリは持つべし!です。
で、さらに垂直登り(笑)。笑うしかないほどですね。慣れてれば(笑)ですが、慣れてなければ怖さしかないです。
まるでトンネルから出るような感じです。空が青い!鎖は垂直です。
やっとクサリ場終わりか?!あそこを登りければ・・・・・
伊予ヶ岳の南峰山頂です!クサリ場攻略!
伊予ヶ岳の頂上標識。なんですが、ここは頂上ではなく、山頂はここから10分さきの北峰になります。でもこの景色すごいし、山頂といえば、山頂です!すごいですよ!
伊予ヶ岳の頂上標識の先にいきます。人1人しか入れないポールとクサリに囲まれた山頂。
頑張って先まで行くと・・・高度感が半端ない!高所恐怖症の方は足が止まりますw。特に左側見下ろすのは怖い・・・・。
ではパノラマ行きましょう!
この南峰の頂きから続きに樹林でトップになるのが伊予ヶ岳の北峰336.3mの山頂です。三角点はこの北峰にあり、地形図で示す山頂はこちらになります。
ちょっと頑張って高度感のある写真にチャレンジしました。伊予ヶ岳の北峰とその高度。奥には鋸山の全景です。朝陽が差し込み南峰の影が映っている絶景です!
ズームアップ:鋸山
ほんとうならここに富士山がいるはず・・・だったのですが、ん~雲の中。今日ははずかしがってます(笑)。また見に来ましょう!この1枚も高度感ありありの1枚。手前の岩が迫力あって、景色はどんと落ち込んで見えます。すっごい高いところって感じます。が300mなんですけど、2000mくらいに感じます(笑)
そしてこれ。手前の岩が伊予ヶ岳の岩の限界点。そして眼下が今日歩くルート。目標は双耳峰の富山。そして、その奥になんと伊豆大島!見えた~!その横は館山市の突き出た半島。すっっごい景色です。
ズームアップ:富山
館山へ向かう田園風景。
朝陽が登る御殿山方面。
ゴルフ場の奥に峯岡山分屯基地のある千葉県最高峰の嶺岡愛宕山。
というようにほんとに高度感のすごい絶景です。
北峰へ行ってみましょう!踏み跡はしっかりしているので問題なく進めます。多少アップダウンします。こんな感じです。
北峰に登ります!
二等三角点「伊予岳」
北峰からも富山を望むことができます。
そして、なんといっても伊予ヶ岳の南峰を見ることができます!
たまたま登山者が来ましたので撮影してみました!あそこに立って撮影してました・・・
よくみると手前の岩、2つに大きく割れている・・・。
北峰と南峰の途中で、南峰を下部まで撮影できるポイントがありました!なんともすごい。
ではでは下山です。周回してあの岩場を通らず戻ることもできるのですが、あのクサリ場を下ろうと思います。
いきなりこの急斜面です。高度感バリバリでやばいので撮影はやめて下りることに徹します!登りで一度雰囲気をわかっているので、注意してくだります。三点支持を保ち、足場をしっかりとれば大丈夫!
途中落ち着いたところで絶景を・・・。
展望台までおりました!目線が下がり落ち着きます。
もう一度伊予ヶ岳の南峰見上げました。ポールが光って目立ちます!あんなところまで登ったんです(笑)。
では、富山へ。分岐まできました。この奥へ進みます。
少し荒れてますが、問題なくいけます。不明瞭と書かれていたガイドがあったのですが、明瞭です。
イチゴです(笑)
どんどん下ります。
里の風景に変わりました。
太陽光発電がけっこうあります。
そして振り返ると・・・・
伊予ヶ岳の全貌です!そうそうこれ!これを撮りたかったんです。
ズームアップ:伊予ヶ岳の南峰。あのトップに立ったんですね・・・・。こわ・・・。
六地蔵登山口
富山へ向かいます。指示標がしっかりあるので迷わず進めます。が、この先、けっこういい迷路です。地形図をよく見て歩けば富山へ行けますが、一つ間違えると、行き止まり!ってことも。位置確認はしっかりと。
真正面に 富山。のどかです。
振り返れば、伊予ヶ岳!そして足元はスイセン。
スイセン(水仙)ヒガンバナ科スイセン属
富山に近づいてきました。
伊予ヶ岳が遠くなりました・・・。
富山の登山口です。
舗装路です。
富山登山道 って書いてあります。
のんびり歩きます。高尾山1号路、御岳山表参道の感じです(笑)。
いきなり公園?ってところですが、富山の北峰と南峰の鞍部です。
里見八犬士終焉の地 です。
「仁義礼智中信孝悌」
景色も絶景。
富山の山頂へ!
階段が大変w
金比羅神社。鐘を付けます。
「十一州一覧台」という展望台
展望台からはもう絶景!
鋸山の全景です!
相模灘
伊豆大島
富山南峰と館山市
富山の頂上標識。
三等三角点「富山」
富山頂上からの景色。伊予ヶ岳と愛宕山。
富山を下山して駐車場へ戻りましょう!
来たー!マッターフォルン!
千葉のマッターフォルン=伊予ヶ岳です!これこれ、これを撮りたかった。富山から駐車場へ戻る道路で撮影できます!
角度を変えて伊予ヶ岳の頂上をズームアップ!
平群天神社に戻りました。鳥居の右は参拝者用の駐車場です。登山者は鳥居からさらに奥です。
平群天神社のくすの木(南房総市指定文化財)
なんと朝は真っ暗でわからなかったですが神社の上にマッターフォルンが・・・
平群天神社駐車場に戻りました
今日のご褒美。千葉に来たので、やっぱりお寿司です!
左は大好きなシマアジ。右はエビの明太子炙り。そして・・・
サーモン五貫とまぐろ五貫。
下山して、美味しいもの食べるのはやっぱりいいですね!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 |




