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また低山篭ノ登山三方ヶ峰見晴岳周回/LEVEL21?

東篭ノ登山( 上信越)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴、風あり、午後暖かい

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 小諸のホテルに前泊して翌朝、湯ノ丸高原駐車場に停めた。

この登山記録の行程

湯ノ丸高原駐車場(08:57)・・・(10:06)[休憩 5分]・・・池之平湿原駐車場トイレ棟(10:26)[休憩 14分]・・・東篭ノ登山(11:15)[休憩 3分]・・・(11:34)[休憩 4分]・・・池之平湿原インフォメーションセンター(11:50)[休憩 8分]・・・池ノ平湿原入口(11:58)・・・忠治の隠岩広場(12:13)・・・三方ヶ峰(12:23)・・・見晴岳(12:45)・・・レストハウス(13:23)[休憩 4分]・・・湯ノ丸高原駐車場(13:38)

コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約678m
下り約677m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

土曜日唐松登ったらそのまま帰る?どっか寄っていく?登ったことがないお山登りたいわ浅間周辺ならいくつかあるよ
八方駐車場Bを出て1450お蕎麦でも食べる?このままいくわよと白馬美麻線信濃信州新線19号線長野真田線長野IC上信越道更埴JCT上信越道小諸ICで降りて旧北国街道沿いのホテルに着いて地下の駐車場に停めて1620山服のままフロントに上がると白髪の男性と女性のスタッフがどちらも受け付け中で後ろに並ぶ外には救急車が停まってるけどフロント行かなくていいのかよ(笑)男性を見てこれが口コミでボロクソの支配人かと順番が来るのを楽しみにしてると生憎女性スタッフの受付になってしまい彼女も僕も残念がるけど男性の接客は至ってふつー夕食は 18時朝食は07時部屋に向かって6Fに上がると非常口の緑の看板が巨大なので笑えるツインのいい部屋で個別空調だしベッドも広い早速お風呂に行こうと浴衣に着替えて4Fの大浴場に向かうとスリッパを脱いでから長い階段を登らされるのが文句の付け所か風呂は混んでて体を洗って湯船に浸かるとツルツルする循環と掛け流しの併用らしくて感激する程じゃないけど悪くもない窓があるけど湯気で曇ってるし大した景色でもない部屋に戻って唐松の書き込みとか見てる間に夕食の時間になるので15分も早く3Fに降りると夕食会場のドアは締まっていて誰も居ないね~ソファに先客が1人だけまだかと思って油断していると10分前にドアが開いてお食事どうぞと中に入った会場は数百人も入る大宴会場の名残で天井高さは7mもあるか真ん中にはブッフェの料理台があって周りにテーブルが何十と整然と並んでいて寒々とした感じ2人がけのテーブルにお座り下さいと指定されて大きなテーブルには座れずトレーを持って料理台を回ると和洋中華が色々並ぶブロッコリーがあってもトマトが無いけどあったか鍋フェアとかで卵が温泉卵だけど牛すき焼きもあるし何より飲み放題とは言ってもワインは信州のと外国銘柄が1種類だけ日本酒は何種類かあってサーバーからビールとハイボールを飲むけどハイボールにはアルコールはほとんど入ってない感じ客は次々に入ってきてほぼ満席になる料理も悪くないこれより悪い料理自慢の宿なんていくらでもあるねと美味しく食べてデザートは彼女はライチ僕はそれだけまずいプリンとパイナップルで1時間半くらいいてお腹いっぱいで部屋に戻る彼女は食べすぎて横になれないとかでベッドに座っているあとはダラダラテレビを見ていると列車の音がちょっと気になるけど22時頃には寝たかな
朝はゆっくりでいいねとアラームで0615に起きるポットを持って来ていないのに気付いて浴衣のまま車に取りに行ってから3Fに降りると0650もう開いていてスキー客のグループらしきがもう食べ始めている手前の席に着いて料理を取りに行くとまたなかなかの品揃えサラダ焼き魚に無糖のヨーグルト湯豆腐湯掻いたうどん彼女がオレンジが甘いわと言うので取りに行く牛乳とコーヒーだけ安物の味がして残念食べきれないほど食べて部屋に戻って山服に着替えてチェックアウトして駐車場に降りて出発する0812昨日来た道を戻って小諸上田線で小諸ICを通り過ぎて浅間サンラインで東御嬬恋線の手前を右折してチーズ屋の辺りで東御嬬恋線に合流するとチーズ屋の向かいに蕎麦屋が出来ている帰りに寄れるなと記憶して登っていくとぼろ宿を通り過ぎて前に泊まったねそうそうとプチ盛り上がってさらに登っていくとだんだん雪深くなって湯の丸スキー場に着く土産物屋の前にはパトカーが停まっていて事件でもあったかねP1だかに入ると8割り程度の埋まりですぐ車を停められる二人分のチェーンスパイクとスノーシューをザックに入れて YAMAPを確認して高速カプセルリフト方面への圧雪された車道を歩くと空は快晴のいい天気奥にはゲレンデが見えて来て脇を車が走っていく奥にも駐車場あるのかね戻って停め直す?面倒だからそのまま行くわと後で見ると奥のP6に停めればよかったゲレンデの下部に着くYAMAPを見ると途中で左に分岐する道があるけどきっと夏道だよね左にゲレンデが続いているので登っていくと反対側の林のなかにトレースが続いていて池の平の標識があるダラダラした林間の踏み固められたトレースを辿っていくとたちまち暑くなってシェルを脱いで長Tだけになる両脇の雪との段差は20cmくらいか誰もいないしとのんびり歩いてゲレンデ上部近くになると後におっさん2人がいるのに気付く彼女はどこかで追い抜かれたらしいそこでゲレンデに出て方角が分からなくなるとおっさん達はどこかに向かっていく僕はゲレンデの反対側の林に入って行くトレースを見つけて辿ってしばらく木漏れ日の中を気持ち良く歩いていくとトレースが柔らかくなってズぼり始めるここら辺でまでだねと脚を停めて1006スノーシューを履いているとおっさんたちが追い抜いていく5分使って歩き出すとすぐに脚を取られながら歩いているおっさんたちに追いついてしまう後ろのおっさんは僕らを見てそろそろスノーシュー履こうか前のおっさんはいやこの先で履きましょうとか言ってるのを追い抜くと突然視界が開けて雪原にでて土手を上がると池の平湿原駐車場に着く1026閉鎖された駐車場は1面の雪原で彼女がお茶しようと言いだす風が強いので脇の建物の脇がいいじゃんと屋根下に入るとどうやらトイレ棟らしいポットのお湯でコーヒーを入れて行動食を食べているとスノーシューを履かないまま歩いて来たおっさんたちがかなり遅れてやってくるまた一緒になるの?と彼女は嫌がるけど奴らもここで休むよ前のおっさんはちょっと先でワカンを履き始めて後のは見えないけど手前で履いているのかな僕らはもう行こうかと14分休んでおっさんたちを尻目に歩き出してしばらく歩くとだんだんと傾斜がきつくなり風も強まって気温も下がるスノーシューでガシガシ登っていくと視界が開けわずかに煙を吐く浅間山や北アルプスも見えてくる強風で雪が飛ばされて石が露出し始めるので最後の100mくらいでスノーシューをデポしてノーアイゼンで凍結した傾斜を登って東篭ノ登山山頂に着くと1116山頂標識は東篭の塔山ってどっちがほんとかねちょうど反対側から数人の男性グループか上がってきてやっと着きましたね~こんな所に人がいると思いませんでしたとか言っている水ノ塔山からだろうか風が強いしグループが煩わしいので写メを撮ってさっさと下りにかかるデポしたスノーシューを回収して彼女はシェルにゴーグルまでして急坂が終わるまでノーアイゼンで下るとワカンとスノーシューのおっさん達とすれ違う山頂行きました?当たり前じゃんとすれ違って斜度が緩くなったところでスノーシューを履いてさっきの駐車場に着く1150今度は左手の東屋でお茶をして8分休んで先に進んで池の平湿原に入と一面の雪原に露出した木道が続いている木道を痛めないようにその脇の雪面を歩いていると気にしない彼女は木道をガシガシあるいていると向こう側の傾斜の上にソロ男性がいる木道の突当りをクランクして緩い傾斜を登り切ると三方ヶ峰1224山頂の突当りには鹿除けか柵があってその向こうに北アルプスが左右帯状に白く輝いている山頂標識がないなとYAMAPを頼りに左手を探しているとこっちよと右手で彼女が声を上げて標識で写メをとる1226先を歩いていたにいちゃんがベンチで休んでいるのを通過して見晴岳1244あとは杉林の中を単調に歩いて第6ゲレンデの上部にでる1318スノーシューを脱いでいると彼女はレストハウスに行ってるわと先にゲレンデを下って行っていなくなる慌てて後を追ってレストハウスフレンドに入ると1323昨日の八方とは大違いで外国人はわずかトイレを使って出るとハウスの外でぼくを探している彼女と合流して今朝来た道を引返して最後湯の丸高原ホテルの前をショートカットして車に戻る1338急いで装備を片付けして車に乗込んで出発する1355来るときに見かけた蕎麦屋で食べる?と東御嬬恋線の蕎麦屋に入ると客は誰もいない右手の小上がりに上がって彼女はざるそばぼくは天ざるそばの大盛りを頼む少し時間が掛かって待っていると向いのチーズ屋に大型バスが停まるそんな店だっけと見ているとバスから出てきたのは外国人のツアーか流行ってるけど日本人だけだとぼちぼちだよね団体はありがたいだろうね蕎麦が出てきてさつまいもの天ぷらは焼き芋を揚げたものですと説明される食べ始めた蕎麦はなかなか美味しくて天ぷらも美味しい彼女にエビ天を上げて穴子も上げようとしたら自分で食べなさいしばらくぶりに美味しい蕎麦を食べられてよかったと店を出る1445お茶していきたいわねここはカフェなんてないよジェラート屋があるわよと浅間サンラインの店に寄ると1451たいして混んでいない2番手で店に入ってトリプルを2つ僕はラムレーズンカカオニブとあとなんか待っている間に続々と客が入ってくる車に持ち込んで食べずに出発して1458食べながら運転して小諸IC上信越道藤岡JCT関越道大泉JCTと珍しくほとんど渋滞せずに彼女の家に着く1710大したお山じゃないしトレースもあってラッセルではないけど久しぶりの連荘登山で結構疲れたこれで浅間から続くおやまは全部登ったか向こう側の浅間隠し山と手前の烏帽子岳もいつか登ろうか
前泊のホテルは口コミでは散々でどんな酷いところかと期待して泊ったけど全然いいホテルで設備も部屋もいいしなにより食事が良くてコスパ最高のお宿だったこれに悪い評価って何を期待している連中だろうねぇ機会があったらまた泊まりたいね

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装備・携行品

登った山

篭ノ登山

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2,228m

三方ヶ峰

三方ヶ峰

2,040m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間30分
難易度
★★
コース定数
22
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