行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安曇野IC⇒中野IC⇒志賀高原
この登山記録の行程
熊の湯(08:58)・・・渋池(09:31)・・・四十八池分岐(09:52)[休憩 6分]・・・志賀山(10:47)[休憩 12分]・・・裏志賀山(11:33)・・・四十八池(11:57)[休憩 18分]・・・大沼池(12:58)[休憩 23分]・・・四十八池・・・四十八池分岐・・・渋池・・・熊の湯(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
所属会で計画している秋の山行の下見に仲間4人で出掛けた。
さすが志賀高原だ、八月上旬なのに暑くなく清々しい。
前山リフトはまだ運行前だったので作業道を歩いて前山まで登って一休み。南に笠岳、東に横手山。早朝のせいか渋池が一層神秘的に見えた。分岐で一休み。暫くの木道歩き後は岩の路となり勾配が増してきた。葉のゴゼンタチバナが多い。志賀山山頂は方位盤があるが景観がなかっが、直ぐの三角点の方が明るかった。一旦の下りも勾配が急でも景色は良かった。再び急勾配の笹の路を登って、奥志賀山への分岐で一休み。奥志賀山への途中に四十八池と横手山の展望地があり、山頂北からの大沼池展望も良かった。四十八池への下りの路は急勾配のうえガレ場が多く気が抜けなかった。四十八池のベンチで景色を眺めながらゆっくりと昼休憩をとった。とても八月と思えない程の爽快感。大沼池へは45分程の広い登山道歩きで着いた。誰もいなく此処もとても神秘的だった。ほぼ50年ぶりに訪れたが、初めて来たような感覚だ。
往路は志賀山へ廻らず、四十八池の木道を歩いて熊の湯に戻った。
花の百名山といわれているが季節が違ったのか花は多くなかった。本番の10月にはどんな紅葉になっているだろうか? いつか四十八池~鉢山~横手山も歩いてみたい。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| シャツ | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
| ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |

























