行程・コース
天候
終始快晴
日中は仙台市内で10度まで上昇した。
登山口へのアクセス
その他
その他:
仙台市内でカーシェアを利用して車を借り、泉ヶ岳スキー場すぐ前の泉ヶ岳大駐車場に駐車。
仙台市青葉区一番町09:10→泉ヶ岳大駐車場10:00
道路に雪はほぼなかったものの、駐車場には積雪あり。
この登山記録の行程
■登り(水神コース)
泉ヶ岳大駐車場(10:01)・・・水神コース入口(10:21)・・・水神平(10:53)・・・水神(11:04)・・・泉ヶ岳 山頂(12:04)
■下り(途中まで滑降コース、お別れ峠で兎平リフト方面ルートへ)
泉ヶ岳 山頂(12:10)・・・<滑降コース>・・・見返平(12:42, 昼食30分)・・・お別れ峠(13:27)・・・<兎平方面ルート>・・・分岐(ここが兎平か)(13:56)・・・泉ヶ岳スキー場兎平リフト最上部降り場(14:06)・・・<ゲレンデを下る>・・・泉ヶ岳スキー場駐車場(14:26)・・・泉ヶ岳大駐車場(14:28)
お別れ峠の看板に、兎平リフトまで860mとの案内あり。
11月に来た時には、お別れ峠からそのまま滑走コースを下ったが、もし次回来る時があれば、兎平方面に行ってみたいと思っていた。
兎平方面のルートは、スキーヤー2名ほどの足跡があったが、徒歩の足跡は皆無だった。
ツボ足なので若干の不安もよぎったが、ひざまで沈みながら860mを歩き切った。本日一番の運動となった。(860mを約40分かかった)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3か月前の2024年11月下旬に、まだほとんど積雪のない時に初登頂しており、雪山だとまた違った様子が見られるかと期待しながらの再訪となった。
終始快晴で風も強くなく(頂上付近で体感風速2~3m程度)、見晴らしも良かった。
登りの水神コースは、他の登山客の足跡でルートが固められており、持っている軽アイゼン(6本爪)のみで問題なく登頂可能だった。(スノーシューやワカンが必要になったら引き返すつもりだった)
下りは、途中まで滑降コースだったが、足跡はあるものの登山者が少ないようで、時々ひざくらいまで足が埋まる場面があった。
このコースの登りは相当な運動量になると思われた。(すれ違った方は5名程度)
また、途中のお別れ峠では、滑降コースから外れ、兎平リフト方面のルートを目指したが(約860mとの表示あり)、徒歩での先行者がおらず(先行スキーヤー2名のシュプールと木のリボンを頼りに行動)、膝まで埋まりながらラッセル的な行動となり、運動量が本日一番となった。結構しんどかった。
フォトギャラリー:22枚
登りは水神コース。
下りは滑降コースorかもしかコースにしたいが、状況次第で水神コースピストンもあり、
と考えていた。
先行者が踏み固めてくれているので、歩きやすい。
水神コース入り口
ここから岩登りだが、積雪があるので登りやすかった。
奥に水神様の頭がが見える
水神様も半分以上埋まってしまった。
登頂
天気が良く、景色が良い。
滑降コースで下ることにした。
こんな40度くらいのトラバースあったっけ?
雪山だと印象が違って見える。
見返平から泉ヶ岳山頂を望む
お別れ峠。
ここで滑降コースを外れ、兎平リフトを目指す。
860mなら頑張ってツボ足で歩ける、と思っていた。
歩き切ったがしんどかった。スノーシューが欲しい場面だった。
こんな平坦なところあり。
かもしかコースとの分岐地点=兎平か
もう少しでゴール、兎平リフト降り場が見える
スキー場に到着。
この後、ゲレンデを歩いて下ったが、結構な斜度(30度以上あったかと)かつピステがかかってなく、スキーにはいい斜面だった。歩きづらいかったが(笑)
スキー場からは仙台市街中心部がよく見えた
ゲレンデ内にあった好転の鐘、とのこと
スキー場下部から上部を見上げる。
スキー場を出て、駐車場まで来たところに、かもしかコース入り口があった。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |




