行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
駅から道標や案内板がありわかりやすい。
この登山記録の行程
大平下駅(09:20)・・・客人神社(09:40)・・・謙信平(10:20)・・・太平山神社(10:45)・・・太平山(11:10)・・・ぐみの木峠(11:25)・・・晃石山(12:12)[休憩 20分]・・・桜峠(13:27)・・・馬不入山(14:03)[休憩 10分]・・・鷲神社(15:10)・・・分岐(15:15)・・・岩舟駅(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最高峰は419mの晃石山で、西に馬不入山、東に大平山がある小さな独立山稜になっている。
大平山と晃石山には神社がありよく手入れされているところを見ると訪問者が多そうだ。当日も馬不入山で修験道姿の人と出逢ったが、清掃用具を持って登山道の木の葉を清掃していた。
南から登る道も地図にないものを含めたくさんあるので地元や近隣の方々に愛されているように感じる。
稜上は起伏が多く、急な坂も多く、乾いた土で滑りやすく木の根も多く歩きにくいところもあるが道標がしっかりしていて道も明瞭で迷うことはなさそうだし、南に下るのなら間違えてもさほど問題にはならないだろう(傾斜は急かも)。
トレランの人も多いがマナーは良い。
ハイカーのほとんどは桜峠から下るようで、馬不入山方面は静かで、時々トレランの方とすれ違ったぐらい。
大平山周辺は杉林が主だが、晃石山を過ぎると落葉樹が増え、馬不入山周辺はほとんど落葉樹なので新緑の頃がよさそうだが、落ち葉の季節は滑るので注意が必要だろう。また山桜の木も広く分布しているようなので春は探しながら歩くのも良いだろう。手っ取り早く花見をするならば桜峠を目指せばよいが、ひょっとして休日は混むのではなかろうか。






















