大雨の中を東.西を巡った大台ヶ原山

日帰り

大台ヶ原山（東海・北陸・近畿）

2023.04.25（火）

パーティ： 1人 (ほりさん )

ほりさん

行程・コース

天候

雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央自動車道塩尻IC～東名阪自動車道針IC～R169～大台ヶ原公園川上線～大台ヶ原山P(車中泊)

この登山記録の行程

大台ヶ原駐車場(06:32)・・・分岐(07:00)・・・日出ヶ岳(07:10)[休憩 11分]・・・分岐(07:25)・・・正木ヶ原(07:54)・・・尾鷲辻(08:04)[休憩 7分]・・・牛石ヶ原(08:24)[休憩 4分]・・・展望台分岐(08:31)・・・大蛇ぐら展望台(08:39)[休憩 2分]・・・展望台分岐(08:52)・・・シオカラ谷吊橋(09:20)・・・大台ヶ原駐車場(09:59)[休憩 33分]・・・七ツ池(11:34)・・・開拓跡(12:12)・・・展望台(12:46)・・・大台ヶ原駐車場(14:41)

コース

総距離: 約15.5km

累積標高差: 上り約1,000m; 下り約1,000m

コースタイム: 標準7時間30分; 自己7時間12分; 倍率0.96

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰPで車中泊し、目覚めたら雨だった。雨の多い地域だとは知っていたが、折角来たのだからと6時半にレインスーツに傘を差して誰も居ない東大台の道を歩き出した。
　当然、景色にも恵まれないまま日出ヶ岳に着いたが此処でも写真のみ。その後木道階段をひたすら歩いた、正木嶺は天気が良ければ見晴らしが良い所だろうと感じた。大蛇嵓も当然雨で見晴らし悪い事を承知で慎重に滑る岩を下ったが、往復しただけの事だった。その後も雨の中をシオカラ橋～大台山の家～駐車場に10時に戻った。
　西大台も立入認定は受けてあるので、雨日でも折角来たのだからとビジターセンターでレクチャーを受講に行くと、”豪雨の中を既に東大台を巡り終わり、雨が強まる中を更に西大台に入るのか？"という様な顔をされたが、レクチャーを終え10時40分に入山した。
　一周巡り終えたが、やはり雨の中では植物や景色が本来の美しくさに観えず楽しさはなかった。結局当日入山したのは自分一人だけだった様だ。だが、入山者が一人でも．雨天でも、監視員２名が監視と巡視をしているのには感動した。
　機会があれば、天気の良い日に再度巡りたいと思った。

フォトギャラリー：26枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	フリース	ロングパンツ	サポートタイツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス
ヘッドランプ	予備電池	傘	タオル	帽子	グローブ
地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト
健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ロープ
カラビナ	安全環付きカラビナ	スリング