• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ、風の強い日でした

登山口へのアクセス

バス
その他: 逗子駅からバスで立石で降りました

この登山記録の行程

立石バス停(08:50)
前田橋バス停(09:00)
大楠山(09:53)[休憩 6分]
エコミル(10:19)
衣笠山(11:04)[休憩 38分]
衣笠駅(12:03)

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約724m
下り約715m
コースタイム
標準4時間30
自己2時間29
倍率0.55

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

晴れてとても天気が良いので景色の良い低山へ行くことにした。
逗子駅から大楠山への登山口は、前田橋バス停が定番だが、少し前の立石で降りて海を見て行くことにした。

立石公園はまさに景勝といった雰囲気で白波の立った海と岩場がとても良かった。
前田橋バス停からは川沿いの遊歩道に入って行くのだが今度は川沿いの雰囲気がとても良い。最初から景色がどんどん変わっていくので楽しい。

遊歩道を抜けると大楠山への登りが始まる。軽いアップダウンを繰り返すタイプの登りで、やがて空が開けて来ると白い塔の展望台に着いた。ここの脇には雨量観測所が設置されていた。
このあたりは梅や桃の花が咲いており、それを眺めながら200メートルほど進むとすぐに大楠山に着いた。平日なのに結構な人がいたので写真だけ撮ってすぐに次へ向かったが展望はとても良い。また座って休めるベンチもたくさんあった。

大楠山から衣笠山を目指す。このあたりからは分岐も多く地図が欠かせない。
エコミルというゴミ処理施設を過ぎると車道歩きになり、ここから車道と登山道を交互に歩いていく。

衣笠山への上りはやや分かりにくい。県道27号線の傍に登り口があり、Googlemapではハイキングコース(大楠山~衣笠山)とあるので事前に目を通してから向かいたいポイントである。

衣笠山への登りはおそらくこのルートで一番急な登りであるが距離は短い。

衣笠山では展望台があって通ってきた大楠山を見ることができた。もちろん横浜横須賀方面の眺めはとても良い。

衣笠山で昼食を取り衣笠駅へ下山した。
衣笠公園は公園と書いてありながらも野性味を感じる道もあって良かった。


最初は立石公園の海の絶景、そして前田橋からは川沿いの風景、大楠山の山の展望、花が咲いている里山エリアを通って衣笠山、衣笠公園と景色がどんどん変わっていくので楽しいルートであった。

大楠山、衣笠山からの眺めも良く、早春のこの時期にちょうどいい山行であった。

続きを読む

フォトギャラリー:31枚

立石公園からスタート

左の立石、白波と海がとても綺麗

車道を歩いて前田橋バス停まで向かう

桃が咲いていた

前田橋バス停から大楠山の標識が出ている

遊歩道で川沿いを歩いていく

雰囲気がとても良い

歩いていて楽しい

階段の登山道へ入る

赤い実をリスが齧っていた

山頂付近に展望台がある

こちらは梅

展望台から富士山が見えた

気円斬のような雲

間もなくして大楠山に着いた

大楠山は展望がとても良い

ゴルフ場の横を通って下山していく

途中で上下に道が別れているが衣笠山は上側

ゴミ処理施設の脇を抜けて行く

一旦車道。このへんから地図を要確認

案内板があった

高架橋を渡ったら右へ

のどかな里山エリア

衣笠山への登り口はややわかりにくい

衣笠山。菜の花が見事

大楠山の肩越しに富士山

横須賀方面。おそらくDDHいずも

あんこクリームチーズサンドを食べた

衣笠駅へ下山

すべての写真を見る

装備・携行品

登った山

大楠山

大楠山

241m

よく似たコース

大楠山 神奈川県

三浦半島最高峰・大楠山へ湘南国際村から往復する初心者コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
1時間25分
難易度
コース定数
7
大楠山 神奈川県

山歩きと川歩きを楽しむ。芦名口から三浦半島の最高峰・大楠山に登り、前田川遊歩道へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間25分
難易度
コース定数
11
大楠山 神奈川県

横須賀しょうぶ園から大楠山・前田川遊歩道へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間35分
難易度
コース定数
11
登山計画を立てる