行程・コース
天候
薄曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:目黒→山手線→秋葉原→つくばエクスプレス→つくば→筑波山シャトルバス→つつじヶ丘
復路:上宿→桜川市バス「ヤマザクラGO」→筑波山口→つくば市「つくバス」北部シャトル→つくば→つくばエクスプレス→秋葉原→山手線→五反田
この登山記録の行程
つつじヶ丘(09:10)・・・弁慶茶屋跡(白雲橋コース合流)(09:35)・・・女体山(10:04)・・・御幸ヶ原(10:18)・・・男体山(10:23)・・・御幸ヶ原(10:36)・・・ユースホステル跡地(11:05)・・・男の川橋(11:16)・・・八坂神社(11:48)・・・薬師堂(11:55)・・・つくば霞ヶ浦りんりんロード(12:30)・・・真壁のひなまつり(12:42)・・・上宿バス停(13:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2月23日(日)の「アド街ック天国」で「真壁のひなまつり」(桜川市)が取り上げられていたのを見て、久しぶりに行ってみたくなったので、筑波山経由で見に行って来ました!このコースは2018年に一度行っているのですが、雪があったこともあり、非常に大変だったので、今回は筑波山の登りをつつじヶ丘スタートにして最小にしまたお陰で、散歩がてらに行って帰って来られました。
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今回は山頂までの距離が1番短いつつじヶ丘から筑波山に登ります!
しばらく行くと、筑波神社から登ってきた白雲橋コースが合流します!
合流したところから巨岩が出て来て、これは「弁慶七戻り」という名前がついています。
高天原は岩の上に社があります。
山頂が近くなってきました!
これは「出船入船」という名前がついています!
これは「北斗岩」です!
筑波山山頂(女体山山頂)877mに到着しました!
山頂には女体山神社があります!
877mの三角点です!
つつじヶ丘~宝筐山方面の眺めです。空気が澄んでいるとこの先に霞ヶ浦も見えるのですが、今日はそこまで見えません!
男体山方面の眺めです。
隣の難台山です。
女体山と男体山の間にある御幸ヶ原に到着。売店がたくさんあります!
続いて男体山871mに登ります。
山頂にある男体山神社です。
男体山からの眺めです。空気が澄んでいると都心のビル群の向こうに富士山が見えるのですが、やはり見えません!
御幸ヶ原に戻ってしばし休憩、ここの標高は800mらしいです。
加波山とこれから向かう真壁町方面の眺めです。
真壁町へは、御幸ヶ原の1番東側のトイレの脇から下ります。
道は、最初はこんなか細い階段の急坂が続きます。
でも、すぐ部分的に舗装された林道に出ます。
林道を下って行くと、カタクリ群生地に着きます。標高が高いので他のカタクリより開花時期は遅めです。
カタクリ群生地の下の広場がユースホステル跡地です。
ユースホステル跡地から車が通れる林道を下ります。
しばらく下って行くと男川の橋に着きます。
男川の橋のすぐ先のT字路を右折します。
どんどん下って行くと、集落に出る手前に八坂神社があります。
林道を離れて山里の集落の道に入ります。
薬師堂がありました!
この集落も真壁町なので、立派な門がある古くて大きな農家の家が多いです。
茨城の広大な水田地帯に出ました!
イヌノフグリがたくさん咲いています!
筑波山を振り返ります。
進行方向には加波山が大きいです!
しばらくつくば霞ヶ浦りんりんロードを行きます。旧筑波鉄道の廃線跡をサイクリングロードとして整備した道です。
真壁町の中心街への分岐に到着!
真壁町の町並みです。
この古い建物群は桜川市真壁伝統的建造物群保存地区に指定されています。
お待たせしました。真壁のひなまつりです!
家々が保存していたひな人形を飾っているもので、真壁のひなまつりが有名になったため、各地で同じような催しが行われるようになりました!
村井酒造という造り酒屋がありました。
村井酒造の中にあったひな壇です!
こういう創作びなもあります。
真壁にはこんな感じの家がたくさんあります。
昭和レトロな商店もあります。
おひな様がいっぱい!
風情のある建物もう一枚!
この辺りに陣屋があったらしい!
白壁の建物!
レトロモダンな郵便局!
さりげなく平将門親子が混じっているところが茨城県!
神武天皇を祀った神社にもこんなフレンドリーなものが!
真壁伝承館に到着!
2018年にこのブログの表紙に使った絵がまだあった~!
梅がきれいです。
さっき行き忘れた旧筑波鉄道真壁駅跡地に到着!
旧筑波鉄道の絵です!
真壁城跡まで行きたかったけど、13時半のバスを逃すと15時までバスがないので、上宿バス停から戻ります。
昼飯は、つくば駅の「清六家 つくばキュート店」でラーメンと半チャーハンを!王道家を少しマイルドにしたような、チバラギ風の塩気の強い家系ラーメンでした!




