行程・コース
天候
☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道50号線を東へ進み上武国道より
伊勢崎、太田、足利へと
足利IC入口交差点を過ぎ「道の駅にしかた」経由で
宇都宮森林公園駐車場ヘ
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:05
6:18 宇都宮森林公園駐車場
【山歩き】
宇都宮森林公園駐車場 6:40
7:02 中尾根コース入口
8:07 二枚岩分岐
8:21 二枚岩 8:27
8:55 班根石山岩場コース分岐
9:08 559ピーク 9:21
9:27 中尾根コース稜線分岐
9:39 富士見峠
9:50 古賀志山山頂
10:01 御岳山頂 10:30
10:40 古賀志山山頂
10:45 東稜見晴
11:01 東稜・南稜分岐
11:27 水場
11:39 北コース登山口・釣堀施設
11:50 宇都宮森林公園駐車場
【車移動と温泉】
宇都宮森林公園駐車場 12:02
12:11 宇都宮さくら温泉 13:22
入浴料金 600円 ☎028-666-8998
宇都宮森林公園駐車場からの距離 4.9km
〃 時間 10分
14:12 道の駅にしかわ 14:25
16:46 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 5時間10分
休息時間 48分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の花便りは昨年より若干遅れ気味、夏と冬が交互にやってくる変な陽気で花達も狂っているのでは、2日目にネットで古賀志山を見たれアカヤシオが咲きだしたとあったので確認しに出かけました。
自宅より最速一般ルートのナビ任せで宇都宮森林公園駐車場ヘ、今回は路駐駐車スペース一杯残っていました時間に着きました(場内駐車場はゲートが閉じていては入れません)、支度をしていると同郷の車ナンバーが入ってきました、中尾根稜線分岐より一日お世話になりましたよ。
【山歩き】
では駐車場を出発します、赤川ダムはまだ水が非常に少ないです、湖畔の桜を見て、湖畔道路に咲いていたアカヤシオは非常にみすぼらしい姿で咲いてはいました、
林道を登り東屋の所で左に入って橋を渡りつき当たりのリス君がいる所より中尾根コースの踏み跡に入ります、
最初のカタクリ群生地を目指して、道中2株のシュンランが見つかりました、チョット急な坂から平らになるとカタクリが出始めて群生地に入りますけど時間が早いのでクルリンパと開いて株は少々、それでもカタクリは一杯咲いている、下山時の群生地が楽しみです、
稜線に上がり体温調整をして中コース尾根稜線歩きの始まりで、いつもならミツバツツジがお出迎えしてくれる尾根ですが、今日は空振り、一つ目の岩ピークよりアカヤシオが出てくるのだけども本日はこれも無し、しばらく稜線歩きをしているとアカヤシオツツジが見れれる所より前橋女子組(まだ前橋の同郷とはお互い知らなかった)と歩くようになり妻と一緒に歩いて行きました、アカヤシオツツジが現れてからは遅れます俺はね、全般的にまで咲き始めですけどこの一週間の天気で痛みもありました、ひとり旅で二枚岩分岐尾根に妻が待っている物だと思っていましたが誰もいない、
ちょっと不安になり電話確認でどっちへ向かっているかのやり取りをして妻の後を追って二枚岩へ降りだしました、道中アカヤシオも綺麗でしたね、二枚岩に着いたら前橋女子組と男性一人の3人になっていました(妻が入って4名です)まさかのヒカゲツツジが咲いていました、これは嬉しい誤算でした、
しばらく休んで皆さんの後から中尾根に戻ります、ヒカゲツツジ時の岩稜線尾根に行きたかったけど道迷いもあって中尾根コースに出ていつもの岩登りコースで559ピークへ、遅れて女子2人が別ルートより到着、ここでもちょっとお喋りをして先に古賀志山へ向かいました、
道中の尾根稜線にはヤシオツツジがちらちらと出てくる程度でした東稜コース分岐より根っこの急登でなくアンテナ施設を巻くように歩く緩やかな道を初めて歩いてみましたら楽な事に気づきこれからはこの道を使うでしょうね、
記念写真を撮ってから御岳へ向かいます、ヤシオツツジは余り咲いていませんでした、岩尾根コースで行きは進み鉄階段を登って山頂に、いつもの山頂に咲くアカヤシオツツジは咲いていて綺麗でしたね、ヤマツツジはまだまだ先ですがポツンと咲いていました、ここでおやつ休息(おにぎりとパン)
前橋組が後から来て先に降っていきましたどのコースで下山かなと思っていたら東稜コースの鎖場で再び会って鎖場を降りて南稜コース分岐点より合わないで駐車場でまた会うと言う、一日お世話になっていました、
東稜コースから左のカタクリ群生地に入りクルリンパのカタクリを沢山見、キクザキイチゲとのコラボも見ることができ、アカヤシオ(中尾根コース、二枚岩付近で開花)はチョットですがカタクリは見頃でしたね、無事に駐車場に戻りました。
【温泉と車移動】
温泉はいつも利用していた鹿沼温泉が廃業したので今回初めて「宇都宮さくら温泉」に入ってきました、距離はそんなでもないので時間は鹿沼温泉と変わりませんでした、
温泉の湯はかけ流しちょっと熱めでいい湯でした、しかし洗い場が4人分しかなく込み合ったら大変だなと思いました、
後は「道の駅にしかわ」に立ち寄ってから前橋まで一般道で戻ってきました。
フォトギャラリー:39枚
中尾根コース登山口まで車道歩きで、今年も妻は先頭で車道道で北口へ向かっている…呼び戻しました
車道道にはスミレの花にご挨拶
今年は開花が少ないですね
中尾根コースの登り途中で
シュンランを発見
カタクリに逢う前のプレゼントでした
中尾根コース序盤の
カタクリ群生地
気温と朝まだ早いので開花したカタクリは少なかった
クルリンパを見つけました、
もう完全にひとり旅
登山者もいなく花がお友達状態です
中尾根コースの尾根歩きで
やっとアカヤシオツツジが出てきました
数名(女性二人と男性一人)の登山者とヤシオ見学です
妻は遥か先を進んでいます
二枚岩に到着すると
話し声が
尾根上であった女性二人と男性一人も着いていました
女性陣は妻が誘い込んだと言っていました
二枚岩周辺のアカヤシオツツジ
まずまずの花付で
ヤシオツツジが見られました
此処は
ヒカゲツツジが有名なんですが
山頂の一角だけに咲いていました
黄色い花が何か新鮮
ヤシオツツジも
咲き始めで可愛かったな
では
記念写真を撮ってと
山頂岩の下方に登ってポーズとり
「上まで行かないでと」注意を受けて
マムシと出逢ったら怖いし
岩も下りが怖いから
チョット上までで辞めました
岩の下りで
身を乗り出して
アカヤシオをゲット
中尾根コースに戻り
ヤシオツツジと559(班根石山)ピークの岩場
559(班根石山)ピークの岩場へ向かう道に入り
谷間のカタクリ小群生地
クルリンパしているよ
559(班根石山)ピーク下の
岩場を登る
559(班根石山)に登頂
誰もいなかった
日光連山家族をバックに
いつもながらアッと思いましたが
「大丈夫だ、大丈夫ちゃんと撮れているから」と言って??
姿はあるけどどこを見ているだよ!
目線がお金でも落ちていたのかな?
559(班根石山)下のヒカゲツツジとヒメイワカガミを見に行くが
ヤシオツツジだけでした
ヤシオツツジを見ながら
奥の男体山、真名子、女峰山の残雪を眺める
古賀志山縦走稜線尾根で
一際眼についた
アカヤシオツツジをあるピークの巻き道より
古賀志山山頂では一気に登山者が増えていました
初めてアンテナ施設裏側より山頂に
そしたら
チョット前を根っ子道歩いていた方より
「どちらから登って来たのか」聞かれました
「同じです後ろを歩いたものです」と会話が
俺達も今回初めて施設裏の踏み跡歩いて、これは楽な道と判明しました
尾根道、岩道鉄製梯子を登って
御池山頂の展望広場より
559ピークより展望は霞が出てきてた
此処ではまじめに写っていました
御岳山頂の一本のシンボルアカヤシオツツジ
咲いていた
まだ花数は少ないけど
山頂で見ることができました
御岳山頂に咲くシンボルアカヤシオツツジ
青空に浮かぶアカヤシオツツジ綺麗でした
腰を下ろした岩の上より
ヤマツツジも
今年の不順な天候に困った顔して咲いていました
下山です
所々で顔を合わせた女性陣と鎖待ち時間を共有
東稜の鎖を一緒に下山していました
俺達は東稜から左のカタクリ群生地へ
足元の枯れ葉で滑って歩き難かったですね
カタクリの後姿を
このお花畑には時間も良かったので
カタクリ満開のクルリンパでした
斜面一面のカタクリ畑です
下りがちょっと急になると
斜面に白いキクザキイチゲが咲いていた
その脇の倒木と小さなクルリンパのカタクリ
キクザキイチゲとカタクリの共存している斜面
白と紫のコンボ
花畑も終わり
北コースに入ります
こんな橋を二度渡りました
帰りの温泉の庭に咲くサクラ
本日この広場でカラオケ大会が行われていました
温泉浴室内に出演者の自慢の声が良く聞こえていました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |




