1.赤谷集落から大野峠
登山道入り口はわかりやすい。徒渉は2回。浅い沢。
　2.大野峠から刈場坂峠
カバ岳（刈場岳）の岩稜は、40ｍから50ｍくらいで終わる。ストックやスマホなどをザックにしまい、両手を空ければ問題なく通過できる。
　3.刈場坂峠から飯盛山
刈場坂峠のトイレはくみ取り式で手を洗う水はない。ウエットティッシュがあると良い。丸山は、頂上付近の登山道が直角に曲がる所の踏み跡が薄い。落ち葉が多いとわかりにくいかもしれない。大ダル付近のグリーンラインで2カ所道路の崩壊地点の工事をしている。土曜日で作業員はいなかったので、ガードの脇から入って通ってしまった。電波塔のある飯盛山は、展望なし。もう一方の飯盛山（龍ヶ谷富士）からは、富士山や八ヶ岳が見えるそうで、看板があった。この日は、見えなかった。
　4.関八州見晴台から西吾野駅
高山不動尊から虚空蔵山に登ろうとしたが、入り口を見つけられなかった。奥の院から高山不動尊に行かないで、林道を下りながら入り口を探せばよかったのかもしれない。本坊は、説明板や賽銭箱が見当たらず、見学してよいのかわからなかった。三社峠（高山峠）を越えるトレイルは、踏み跡が細くやや心細い道。林道からの入り口には指導標があるので、入り口だけはわかりやすい。吾野小学校側の入り口は、民家の玄関先のコンクリート舗装を越えて水路を横断する箇所がわかりにくいかもしれない。（吾野小学校側から行っても、民家の前で道が行き止まりになっているように見えるから、ここで前進を諦めてしまうだろう）