行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
京都バス10系統/出町柳発朽木学校行が1往復、江若バス51系統/堅田駅発細川行が1往復、いずれも春分の日~12月第一週の土日のみ午前便のみ運行。月~土は、予約制葛川のりあいタクシー光ルくん号の利用が可能。
この登山記録の行程
坊村(08:58)・・・御殿山(10:20)・・・武奈ヶ岳(10:53/12:03)・・・細川越(12:26)・・・釣瓶岳(12:44)・・・イクワタ峠(13:10)・・・笹峠(13:33)・・・地蔵峠(13:46)・・・ヨコタニ峠(14:09)・・・須川越(14:30)・・・蛇谷ヶ峰(15:09/15:26)・・・カツラの谷コース分岐(15:35)・・・想い出の森分岐(15:55)・・・くつき温泉てんくう(16:32/17:40)・・・朽木支所前(18:11)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
公共交通機関がアクセスできる山ということで、武奈ヶ岳に行くことにしました。計画を練る時に問題なったのが、下山場所。
ピストンの場合は、光ルくん号という選択肢ですが、単純ピストンでは面白くないので、他のコースを検討することにしました。北比良峠からダケ道を通り、イン谷口も検討したのですが、八雲ヶ原のあたりの積雪に不安があったのと、イン谷口から比良駅への登山バスが廃止になっていることもあり、候補から外しました。もうひとつは、地蔵峠から畑バス停に抜けるルートだったのですが、以前に踏破したので、今回はもうちょっと足を延ばして、蛇谷ヶ原を目指すことにして、エスケープルートとして、畑バス停に向かうということにしました。
武奈ヶ岳までは、特に大きな問題にぶつかることなく、順調に登ることができ、天気もよく、気温も心地よかったので、快適な山行を楽しむことができました。
問題は、そこから釣瓶岳までの下りで、まだ登山道には積雪が多く残っており、踏み抜きに注意しながら歩くことになりました。簡易アイゼンは持っていたものの、必要というほどでは無かったのですが、時折踏み抜いてしまうので、スパッツの着用は必要だったと思います。細川越の分岐までやってくると、ここからは雪はなく、また快適に歩くことができます。
蛇谷ヶ峰までは、ところどころで道を見失うことがありますが、テープを見失わないようにすれば問題ありません。蛇谷ヶ峰よりグリーンパークまでは、整備された登山道ですが、思っていたよりもかなりきつく、階段が続きます。場所によっては、崩落しており、迂回路が用意されていました。
久しぶりのロングトレイルとなりましたが、最後に温泉も入れて、楽しい山行となりました。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | ショートパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |





































