行程・コース
天候
晴れて風もなく登山日和
登山口へのアクセス
バス
その他:
前後の2日間雨予報が出ていたので、たくさんの登山者でにぎわった。秦野駅一番バスでヤビツ峠向かったのが良かった。下山時は登る人達で渋滞の個所が何か所もあった。
この登山記録の行程
ヤビツ峠(09:10)・・・大山(10:35)[休憩 25分]・・・16丁目[休憩 5分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(12:17)[休憩 10分]・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(13:27)・・・大山ケーブル駅(13:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報で前後の二日間が天気が悪いとのこと、登ることにした。今回はヤビツ峠から出発。結果私にはヤビツルートが一番良いと感じた。 阿夫利神社下社を出発して1丁目から28丁目(奥の院)までのほとんどの人が取るルートはもうだいぶ慣れたけど、ひたすらあまり眺望も良くはないゴロゴロ道を登っていくといった感じで、まだかな?まだかな?と登っていくのである。25丁目あたりに着くと富士山の見えるスポットに出る。そして人が多いので時としては渋滞する。現にこの日、私がこのルートで下山したところ、登ってくる人たちで、かなりの渋滞している個所に何回も出っくわした。その点ヤビツ峠ルートはそこそこ人がいるが渋滞というほどにはならないし、登り易い。そして時間も70分ほどで山頂に着く。ただヤビツルートは、平日のバス便が極端に少ないのが難である。
この日一番の秦野駅ーヤビツ峠バス出発便(08:24発)は満員で座れず、増発便は出ないのか係員に聞いたら出ないとの答え。(結果ヤビツに到着してほどなくもう一台のバス到着、増発便でしょ!!係の人しっかりしてね)トイレを済ませて、出発。ここからは二の塔・三の塔・塔ノ岳方面に向かう人達も一杯いる。
歩き出してすぐに可愛らしいスミレがちょこっと咲いて居たり、とても花が小さくて下向きの桜の木にお目にかかる。まだまだこれからが見ごろになるのだろう。30~40分ほど登っていくとかなりの眺望が臨める。対面の丹沢の山々が出迎えてくれる。頂上に着くと人がいっぱい。一月に来たときは頂上で大きな鹿が出迎えてくれた。早めのランチタイム後、下山開始、ゴロゴロ道を一丁目のある阿夫利神社下社まで。途中登ってくる人の多いこと。渋滞がそこそこに発生している。一番バスで登ってきてよかった。
阿夫利神社下社にも人がいっぱい見事な枝垂桜が満開。茶店で豆腐ソフトクリームをご褒美に食す。まったりおいしい豆腐味。ここからケーブルカーをを使わず女坂を下るが、この坂結構怖い、気が抜けない。
途中大山寺に寄る。鐘楼なのかとても立派でユニークな建造物がある。このお寺は{大山のお不動さん}として親しまれているとのこと、755年の開創。長い女坂を無事降り、お土産屋さんの通りをゆっくり見たかったが、バスがあるとのことで走って乗車、満席だが、たまたまものすごく大きい人が座っている隣に座れそうなので座らせてもらう。アメリカ・ネブラスカから来た人で、曙関によく似ている。神社めぐりが好きで全国を回りその寺のお守りを集めているとのことで話が弾んだ。
伊勢原駅まで楽しい時間を過ごして、コーヒーを飲み電車に乗り帰路に就く。
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