行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
あきつの小野公園駐車場
この登山記録の行程
09:36 駐車場
09:45 蜻蛉の滝
10:11 車道出合
10:39 林道終点
11:12 竜ケ谷分岐右
12:00 青根が峰
13:48 奥ノ院
14:15 青根が峰
15:12 蜻蛉の滝分岐
15:56 蜻蛉の滝
16:12 駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日だったので、駐車場はガラガラだった。
あきつの小野公園には桜がまだあった。きれいだ
蜻蛉(せいれい)の滝は公園から直ぐだ
目の前で轟きを響かせている滝は圧巻だった。
滝壺を目の前で見られるように、桟橋が架かっているので降りてみると
これまた圧倒される眺めだった。
滝からは急登の連続
前方に長いパーティが鈴なりで登っている、道を空けてくれたので、先に進んでいくが、急登なので次第に疲れてくる。
もう、いいやと思っていると、”追い越しでーす”、”嫌もう良いですわ”、”どうぞどうぞ”と道を空けてくれるのでやむなく先に進んだが、追いつかれるわけにも行かず、必死で登って行った。
車道に出合って、少し進むと先のパーティが一休みしていたので、我々も、ティブレークすることにした。
今日はシフォンケーキを作ってきた。
今日のシフォンケーキは格別にうまかった。
休んでいたパーティは皆先に行ってしまったが、登山道に入ってしばらくすると、追いついた。
またまた、”どうぞどうぞ”と道を空けてくれるけど、急登が続くので必死で登っていく。
車道から青根ケ峰までは更に急登だ。
取りあえず昼飯にしよう
すこし戻って、広場で昼ご飯
今日は中華スープとホイコーロだ
腹一杯になって、奥千本に降りてみることにした。
西行庵を眼下に見る桜はまだまだ綺麗だった。
なら、西行庵はもっと綺麗かな?と降りていった
下ってみた西行庵の桜は、上から眺めるた時ほど綺麗では無かったのが残念だった。
下山は、白倉山への稜線を下って行く、途中までは広い道が続いている
途中から道が狭くなり、ピークハント道とトラバース道があるので分かりにくくなってくる。
当初は五社峠を下ろうと思っていたが、奥千本周回で時間を使ったので、途中から蜻蛉の滝に降りることにした。
ヤマレコには投稿も多くある道なので、急下りだけど、安全な道だろうと思っていたが、急下りの後は狭い崖道の下りでなかかな危険なルートだったので、この道を選んだことを後悔した。
何とか、蜻蛉の滝に降り立ち、公園の桜をみると、夕陽に浮かび上がる桜がとても綺麗だった。
今日は、急登で疲れたけど、桜に癒やされて疲れが心地良いハイキングだった。
フォトギャラリー:34枚
大滝
あきつの小野公園駐車場
ここの桜はまだまた頑張ってる
音無川
蜻蛉の滝
トンボと書いてせいれいと読むらしい
蜻蛉の滝はなかなか圧巻だ、
桟橋が滝に近いので1枚に収められなかった
滝壺
30人ほどのパーティを追い抜いていくが、急登なので途中でバテてしまった。パーティーが道を空けてくれたので断ったけど、どうぞどうぞと言うのでやむなく、先に進んだけど、しんどかったぁ
車道に出て、ティブレーク
今日はシフォンケーキ、今日のシフォンケーキは格別うまかった
車道から登山道に切り替わる
このあとまた、大人数のパーティーを追い抜いていく
なかなかしんどい登りだった
車道から、青根ケ峰へは更に急登だ
青根ケ峰到着
奥千本にはまだ桜がありそうだ
大峰奥駆を少し進んだところに、広場があるので、そこで昼ご飯
今日は中華スープとホイコーロー
出来上がり
さて、奥千本行ってみるか
奥千本
いいねぇ
眼下は西行庵
西行庵
上から見るより咲いている桜は少ない
なになに、苔清水が右奥にあるのか?
と勘違いして左の奥に行って見た
左手奥に道があった・・・・なんだみんなこっちに苔清水があると勘違いしてるんだなぁ
お前だよ!
さて、下山開始
帰りは白倉山への稜線を下って行く
広い道が続いている
白倉山への稜線から分かれる
ここから蜻蛉の滝へ
なかなかの急下り
この後、狭い崖道が続くのでかなり危険な道だった。
最後の100mは激下り
この道かなりワイルドだ
公園に到着
反対側から見る桜も綺麗だった
装備・携行品
登った山
関連する登山記録
よく似たコース
弘法大師の道:空海も見たであろう「遊行」の風景を歩く。吉野山から大天井ヶ岳を経て高野山へ 3泊4日
- 最適日数
- 3泊4日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 25時間11分
- 難易度
- ★★★
- コース定数
- 108




