行程・コース
天候
曇り、時々濃霧__
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
七合目駐車場に12:00到着。
手前は満車、登山口のすぐ前の駐車場に10台位止まっており、他に駐車スペースは沢山あった。
この登山記録の行程
蓼科山七合目(12:00)・・・蓼科山荘(12:41)・・・蓼科山(13:04)・・・蓼科山荘(13:50)・・・蓼科山七合目(14:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳連峰の一番北にある独立峰。山の形容はとても奇麗な形でゴンドラ山頂駅の
「御泉水自然園」から見上げるとかなりの急登に見える。
暫く進むと左手に広いスペースの「七合目駐車場」が見えた。平日なのにそこそこの車。
反対側からの登山口は諏訪大社の大きな鳥居と登山届け箱がある。
歩き始めは参道の様な平坦な道で、少し歩くとだんだんシラビソやコメツガの樹林帯になり、
砂利道からごろ石、徐々に勾配を増してくると「天狗ノ露地」という小さな広場に出た。
さらに進むとガレ場の急登が始まり、その先に「将軍平」があり、他ルートからの交差する
広場に出ると蓼科山荘があり、皆さん休憩をとられていた。
そこから山頂を見上げると更に急登とわかる。
一息ついて直に出発。左手の暗い樹林帯を進むと石から岩に変わりそこを攀じ登り、
黄色のペイントに沿って進むと蓼科山頂ヒュッテが見えた。
小屋を進むと想像を越える岩だらけ景観の広い山頂部が広がり、中央には奥宮があり
西側には百名山を始め、各山々が360°見渡せる展望台があり、写真撮りには最高の景観である。
只、岩だらけで霧の時は要注意だ。この日は少し霧があったので残念。
この山一番の注意点は下山で足を滑らすと間違い無く大けがをする危険があります。
十分注意して下山すれば最高に満足の行く山だと思います。
下山は40分足らずで降りて、駐車場に無事帰還しました。
帰りのたちより湯は白樺湖からR152下った通り沿いの「音無の湯」¥800
とてもツルツルで疲労回復に効果がありそうでした。
http://www.otonashinoyu.com
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| 行動食 | ライター |



















