行程・コース
この登山記録の行程
飯能駅(07:33)・・・天覧山登山口・・・天覧山(08:02)[休憩 4分]・・・見返り坂・・・尾根道分岐・・・多峯主山(08:30)[休憩 6分]・・・永田・・・永田山(09:20)[休憩 33分]・・・久須美坂(10:01)[休憩 3分]・・・東峠(10:52)[休憩 2分]・・・天覚山(11:17)[休憩 6分]・・・大岩・・・大高山(12:16)[休憩 12分]・・・前坂(12:49)[休憩 3分]・・・522m地点(13:19)・・・子ノ権現(14:16)[休憩 9分]・・・天目指峠(15:00)[休憩 5分]・・・中ノ沢頭(15:27)・・・高畑山(15:44)・・・古御岳(16:14)[休憩 13分]・・・伊豆ヶ岳(16:44)[休憩 3分]・・・五輪山(16:55)・・・長岩峠(17:04)[休憩 2分]・・・正丸峠(17:24)[休憩 3分]・・・旧正丸峠(17:55)・・・正丸駅(18:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【概要、トピックス】
○埼玉県の地形分類では、関東平野と秩父山地の間の飯能から寄居に至るあたりが「外秩父山地」とされ、今回はその南側(飯能~正丸)を歩いた。「飯能アルプス」とも呼ばれている。
○今回の最高峰は伊豆が岳の850.9mと低山だが、小さなピークのアップダウンが延々と続くうえに傾斜が強く結構ハードだった。
○帰りの西武秩父線は激混みだった。
【アクセス】
・飯能駅7:24着は問題なし。名栗方面の湯ノ沢行きは長蛇の列で7:30発は満員乗車で出発していった。
・天覧山、多峯主山は市街地にありながら自然豊富で住民にとっては良い散歩道だと思う。
・多峯主山~永田山間は宅地開発が地図以上に進んでいて、登山地図の赤線とおりには歩けない。ずいぶん迂回させられた。
(と思ったら、あとで調べてみると多峯主山から別の道を下っていて住宅地に入り込んでいた。)
・永田山では「久須美」方面の案内板にすなおに従っていけばよいのだが、これを「久須美バス停」方面と勘違いし別の北側の道へと歩を進め30分ほどロスしてしまった。
・永田山からは市街地を離れ、久須美山、天覚山、大高山等々と行くのだが、小ピークが多くこれを登っては降りを伊豆が岳まで繰り返し、さらにそれぞれのピークの傾斜が強く脚への負荷が大きい。
・子ノ権現は天台宗のお寺で、自販機もありここで一息できる。
・伊豆が岳は男坂のクサリ場が目玉で楽しみにしていたが、落石の危険があって通行止めとなっていた。
・正丸峠到着は17時半、西側の道が斜面崩落で通行止めとあって、車も人も姿はなかった。
・ここで時間切れで下山と考えていたが、思ったほど暗くなく旧正丸峠まで行くことにした。
・往年の街道の旧正丸峠は薄暗いこともあって寂しい感じだった。ここから正丸駅への下りは歩きやすかった。
・正丸駅18:30に到着。陽が落ちて暗く人も少なかったため寂しい感じ。
【帰途】
・正丸駅18:52発飯能行き、2ドア車・4両編成。到着と同時に目を疑うようなうんざりする光景。満員。これがゴールデンウイークなのだと自分に言い聞かせるが、ドア付近の吊革もない中で揺られてつらかった。
・飯能で乗り継いだ先の準急も混んでいて立ち客が多かった。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| シャツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | |
| 【その他】 ザックカバー(にわか雨予報のため) | |||||

























