行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
作治小屋
この登山記録の行程
作治小屋河原(08:35)・・・書策小屋跡(11:33)・・・木又小屋(12:25)・・・夏期駐在所(13:53)・・・作治小屋河原(13:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
春の集中クラブ山行。書策小屋ルートが最もハードの様子だった。
今回のコースリーダーが丹沢でどうしても行きたいということで車の提供、若かりしときは鉱山には目もくれずひたすら
スピードにあけくれたとのこと。
①ルートは作治小屋から堰を渡り天神尾根へのルートを川沿いに進む。俗に源次郎沢で使うルートだ、人気のないため、わかりにくいかと思えば所々人の踏み後が出てくる。春などはわかりにくい。本谷沢を渡渉するまでは、森林の中のトラバースする歩き方にある。道も細く注意が必要。ザレ道はないが途中崩落した場所があるが、戻りの必要はない。
②本谷沢を渡渉すると本格的に道がザレてくる。途中数か所ロープが張ってあり、ザレると危険な感じだ。ロープは古く色が変わっており怖かった。チキンになる初心者は入り込まないようにしたほうがいいと思う
③マグネシウム鉱山跡はあちこちにある。N 35.448225 E139.174453 付近が最も有名な写真スポット
滝のすぐ横が入口。中は滝の水が滴る。結局坑道が繋がっていたが危険防止のために埋められているようだ
④鉱山より上は、尾根に近づくなだらかな道になる、踏み後も途切れているように見えるが、必ずどこかに跡がある
尾根の小屋跡休憩所で昼食。ここからから木の又小屋に出て再び新道にもどる。小屋のスタッフから細野に行くんですかと声を掛けられた。時々道を間違って入り込む人がいるとのこと。下りはそこそこの傾斜はある。途中に鉱山の休憩広場もある
本谷沢付近で新道に合流し、作治小屋に戻った
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| 地図 | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
| 行動食 | GPS機器 | 安全環付きカラビナ | スリング | ヘルメット |



























