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栗駒山(須川岳)

栗駒山( 東北)

パーティ: 2人 (山人 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

Start(09:51)・・・展望平場(11:00)・・(12:10)栗駒山(13:10)・・展望平場(13:53)・・・Goal(14:44)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約490m
下り約501m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日(5/18)は栗駒山の山開き、今年も多くの登山者が残雪の栗駒山を楽しみました。
 「山開き」とはとAIに尋ねると、
 ---『特定の山においてその年に初めて登山が許可される日。昔は山岳信仰の対象として、一般人の立ち入山禁止。しかし一定の期間だけ登山を許可する際に、その始まりを祝う儀式や行事として「山開き」が行われるようになった。』---との事。
 古来、神霊や仏が鎮座するものとして、その麓で遥拝(ようはい)すべき対象であった。しかし修験者(山伏) や行者などによって修行の拠点として整備されることで、山は初めて、庶民が登拝、参詣することができる対象となってきた。
 江戸中期、庶民たちが講集団を作って山に登拝するようになる。庶民の山岳登拝の波は、中央と地方、大小を問わず、ほとんどの山に及んだ。江戸時代後期以降、山岳信仰は庶民の日常生活のなかに深く根を下ろした。
 栗駒山にあっても、かつて山岳信仰の盛んな頃は、この駒形根神社に詣でる修験山伏や参詣者などが「さんげ、さんげ、六根清浄」と称えて、あらたかな栗駒山の参道を上下した。
 今は観光が主目的となったようだが、多くの山では、山開きの日に安全祈願や開山祭などの儀式が行われます。また、山小屋や登山道の整備もこの時期に行われるため、登山者は安全に登山を楽しめるようになります。(栗原市観光物産協会発刊Co・Ciel vol.3)
今年も「御駒神輿」が登った、庶民の生活の安全とコメの値段が下がることを祈念した。

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

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登った山

栗駒山

栗駒山

1,626m

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