行程・コース
この登山記録の行程
白駒池入口(07:20)・・・白駒池分岐(07:26)・・・白駒池北岸(07:30)・・・白駒池南岸(07:41)・・・にゅう(08:53)[休憩 13分]・・・にゅう分岐(09:58)[休憩 2分]・・・中山峠(10:11)[休憩 1分]・・・にゅう分岐(10:26)[休憩 9分]・・・中山(10:47)[休憩 4分]・・・高見石(11:43)[休憩 3分]・・・白駒荘(12:11)・・・白駒池分岐(12:18)・・・白駒池入口(12:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候が好転しそうなので”見切り発車"で出掛けた。
明け方までの雨はあがったが、7時の駐車場はまだ雲が低く風が強かった。
濡れている木道は気が抜けないが、登山者と観光客が少ない早朝の湖畔沿いの木道歩きは清々しい。
東岸のニュウ分岐からの登山道は木道は少なく雨水と雪解け水で歩き辛い。石と木根を飛石の様に進んだ。ニュウ近くは若干残雪があった。
ニュウは強風で危なかったので撮影もソコソコに下り、基部で休憩をとった。
ニュウからの登山道は雪路だった。チェンスパの登山者も見受けられ、アイゼンを持参しなかった事を後悔したが緩斜面なのでそれほど辛くはなかった。しかし、足の置場と踏み抜きには苦労した。その後は樹間の路だったので天候に気が付かなかったが、分岐に着くと風は止み空は明るく気温も上がってきた。今回目的の中山峠で引き返して高見石へ向かった。中山展望台から東西の天狗岳の眺望が良かったが、その後の高見石までの長い雪路の下山路は更に踏み抜きに苦労した。
高見石小屋は若者グループで賑わっていたので、名物アゲパンは諦めた。池への下山路はアゲパン目当ての観光客も多いのだろうか、石の間の雪が凍ってツルツル箇所が多くて危険だ。自分も疲労足のせいか2回尻餅をついた。そんな路を賑やかな4人の若者が素足に草履で上がってきたので忠告すると「危なかったら下りる」との事、痛い目をみなければ判らないのだろうか?情けない。
白樺荘へ下りると観光客が多く、池の上には青空が広がっていた。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |






















