行程・コース
この登山記録の行程
千畳敷(10:15)・・・乗越浄土(11:00)[休憩 5分]・・・宝剣山荘(11:10)・・・中岳(11:21)・・・木曽駒ヶ岳(11:55)[休憩 15分]・・・中岳(12:30)[休憩 5分]・・・宝剣山荘(12:48)・・・乗越浄土(12:56)・・・千畳敷(13:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
26日の天気予報は冴えないが、残雪の千畳敷カールを登りに木曽駒ケ岳へ行った。
眺望は不安だったが、行きの車中から雲の上に駒ヶ岳・空木岳が見えラッキー!
菅の台からバス・ロープウェイに乗ったが、よくもこんな山中に大型バスの通れる道を作ったなと驚く。(各所で補修工事中)
乗越浄土への急斜面はトレースが無く、キックステップでも滑ったり結構大変でした。
乗越浄土から先は雪もなく、眺望を楽しみながら中岳を超えて駒ヶ岳山頂へ。
風も穏やかで、浅間山から時計回りに、八ヶ岳、奥秩父、南アルプス(鋸岳から聖岳)、奥に富士山、南に空木岳、御嶽山、北アルプス(乗鞍岳から雪の多い立山・後立山)、前日雨の影響か遠く火打・妙高まで綺麗に見えた。
帰りの中岳辺りで少し気分が悪くなり(軽い高山病?)宝剣岳は眺めるだけでパスし、千畳敷の急斜面をズルズルと滑りながら下ったが、雪道の上り下りはかなり疲れました。
また、標高差は無いものの、高い標高下で都合4回の登りも地味に体にきまして、考えていたような楽な山行ではありませんでしたが、やはり中央アルプスからの雄大な眺めは素晴らしいものでした。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| チェーンスパイク | GPS機器 | ライター |































