行程・コース
天候
7.5.28(水) (日の出:04:28、日の入り:18ː55)
天気:晴れ後曇り一時雨、気温:11~18~17℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
7.5.28(水)
三国峠登山口スタート06:42・・12・・御神水06ː54(1分)・・21・・三国峠07:16(2分)・・29・・分岐07ː47・・13・・三国山08:00(3分)・・17・・ワラジ掛松ノ頭08:20(1分)・・48・・1610m木陰09:07(1分)・・16・・三角山09:24(4分)・・11・・大源太山分岐09:39・・16・・大源太山09:55(30分②食)10ː25・・11・・大源太山分岐10:36・・46・・山乃家11:22(15分)11:37・・48・・・平標山12ː25(2分)12ː27・・28・・山乃家12:55(40分③食)13ː35・・38・・大源太山分岐14ː13・・10・・三角山14:23(3分)・・8・・1610m木陰14ː34・・42・・ワラジカケマツの頭15:16・・13・・三国山分岐15:29・・7・・展望ベンチ15:36(6分④食)15ː42・・11・・三国峠15:43(3分)・・25・・御神水16:11(3分)・・6・・登山口着16:21
行動時間:約10時間20分
歩行時間:約 8時間25分
総距離:約16.6km、累積標高差:約1,693m
コース定数:36
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三国峠から平標山へ歩きました。このコースの日帰りピストンは少々厳しいけれど、残雪の山々を眺めながら稜線の花を楽しめるのでお気に入りです。
登山当日の天気予報が怪しくなったので、前泊予定日に早出して登山決行。
ムラサキヤシオは咲き始め。シラネアオイはあっちこっちに咲いて見頃。大源太山のミネザクラは終盤。シャクナゲは花付きが良く大変きれいでした。お目当てのコシジオウレンは雪の影響で見られず残念・・・とガッカリ下山していたら、登山道にポツリ一輪咲いていてラッキー、感激でした。
7.5.28(水) (日の出:04:28、日の入り:18ː55) 天気:晴れ後曇り一時雨、気温:11~18~17℃
自宅出04:30---M発04ː34---11---ファミマ04ː45---狭山日高IC:04ː51---①食---56----赤城PA05:47(4分)---14---月夜野IC06:05---32-----三国峠着06ː37(10分)
三国峠登山口スタート06:42・・12・・御神水06ː54(1分)・・21・・三国峠07:16(2分)・・29・・分岐07ː47・・13・・三国山08:00(3分)・・17・・ワラジ掛松ノ頭08:20(1分)・・48・・1610m木陰09:07(1分)・・16・・三角山09:24(4分)・・11・・大源太山分岐09:39・・16・・大源太山09:55(30分②食)10ː25・・11・・大源太山分岐10:36・・46・・山乃家11:22(15分)11:37・・48・・・平標山12ː25(2分)12ː27・・28・・山乃家12:55(40分③食)13ː35・・38・・大源太山分岐14ː13・・10・・三角山14:23(3分)・・8・・1610m木陰14ː34・・42・・ワラジカケマツの頭15:16・・13・・三国山分岐15:29・・7・・展望ベンチ15:36(6分④食)15ː42・・11・・三国峠15:43(3分)・・25・・御神水16:11(3分)・・6・・登山口着16:21
行動時間:約10時間20分
歩行時間:約 8時間25分
総距離:約16.6km、累積標高差:約1,693m
コース定数:36
登山口発16:34---26--雨---湯宿温泉着(湯本館)17ː00 -----入浴17ː20----夕食18ː00
7.5.29(木)
朝食07ː30-----宿発09ː15---17----月夜野IC09:32----42----寄居PA10ː14(16分)10ː30----渋滞--44--日高IC11:14---16--自宅着11:30
フォトギャラリー:72枚
新潟県側の三国峠駐車場へ。先着車は4台。工事の仮設小屋が撤去されて広々。トイレは無し。(群馬県側に仮設トイレあり。)
ここから峠まではウォーミングアップ歩き。途中、御神水で水汲み。
峠までミツバツツジ、結構咲いていました。
三国神社で登山の安全祈願をして三国山へ。
ミツバツツジ
苗場山とホテル群
長~い階段も晴れて気持ち良し。
シラネアオイとご対面
三国山に到着。幸福の鐘を鳴らして景気づけ。
浅間山---篭ノ登山
ムラサキヤシオは咲き始め
シャクナゲ、今年は花付きが良い感じ。
青空にオオカメノキと、
タムシバ
足元にはイワナシ
ワラジカケ松の頭から望む平標山と仙ノ倉山
ナエバキスミレ
シラネアオイは株が多く花付きも良し。
登山道脇の残雪歩きも楽しい!
三角山に到着。いつもの小虫は少なく気持ち良し!
吾妻耶山を望む。
大源太山に到着!下山時に平標小屋泊3人とすれ違い。
ここでお茶休憩。おやつはヨモギ餡ロール
仙ノ倉山。山頂に咲くミネミネザクラと残雪の山々は今だけの景色!
迫力あるエビス大黒ノ頭
万太郎山(左奥)----谷川岳(中奥)---川棚ノ頭(右尖がり)
山頂東側に咲くイワカガミはお初。
シジユウカラ?ヒガラ?
さえずりが耳に良し。
エンレイソウ
ルートで一番楽しい区間はこの大源太山~平標小屋!
稜線歩きの左手は苗場山
ズームして苗場山、雪が多そう!
右手は平標山と仙ノ倉山を眺めながらのいい道。
仙ノ倉山に痛々しい雪崩跡
登山道のイワカガミが多くなって、
シャクナゲも綺麗で、
山はお花で賑やか~!
エビス大黒ノ頭にムラサキヤシオを添えて映える~!
シラネアオイが多い~!
濃い紫色のシラネアオイはこの株だけ。
ミツバオウレンもあちこちに。マイヅルソウはこれからです。
ムラサキヤシオと仙ノ倉山
ミヤマスミレ
笹穴沢と小出俣山
山乃家に到着~!
避難小屋をのぞいて・・・いつも綺麗。
仙平清水は普段通りに冷たくて美味しい~!
取水設備の修復お疲れ様でした~。
荷物を軽くして平標山へ行きます。
足元にリンドウ。
30ℓザックをクリングパック2.5ℓに替え、水と雨衣だけにして脚は超軽し!
雪崩被害の登山道。残骸は整理されて歩きやすく。作業大変だったと思います。ありがとうございます。
登山道に咲くシャクナゲ
登山道整備をほぼ終え、雪原を滑って遊ぶ大将。
後方に黒い雲が湧いてきて怪しい天気・・・。
お目当てのコシジオウレンは厚い雪中に埋もれて見られず・・・残念!
山頂に到着。数人が休憩中。
雪解けが進む仙ノ倉山。
上空から雨がポツリポツリ来て即下山。
下山道の足元に・・・白い花?もしかして・・・!
咲いていました!こんなところに咲くんかい!見たかったコシジオウレン!(ミツバノバイカオウレン)でした~。超嬉しい~!
純白の花びらにピンク色の雄しべが美しい!
根の反対側に蕾もあるではないですか!いや~可愛いで~す。見られて良かった~!
雨が強くなってきたけどテンション爆上がり~!
山小屋に戻ってエネ補給。
休憩中に雨は小降りになって良かった~。
鐘を鳴らして下山で~す。
ミツバオウレンはモリモリ咲き。
清楚なツバメオモト
ムラサキヤシオと大源太山、帰りは巻き巻きで気楽で~す。
透かして見るシャクナゲもイイ感じ。
スミレサイシン?のようなスミレは?
黄色は?
いつもヘロヘロになるワラジカケ松ノ頭は、手と頭を冷やして登り返し~。
いつもヘロヘロになるワラジカケ松ノ頭は、手と頭を冷やして登り返し~。
三国峠が見えて、あと少し。
御神水の周辺に咲くニリンソウ
無事下山して地蔵さんにご挨拶!ありがとうございました。
この後は湯宿温泉でゆっくりしました~。
見て頂きありがとうございました!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| ライター | カップ |




