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テントで過ごす春の上高地

徳沢キャンプ場 涸沢( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (犬山好人 さん )

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行程・コース

天候

くもり時々晴れ間

利用した登山口

上高地バスターミナル  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(11:55)・・・河童橋(12:02)・・・明神(12:45)・・・徳沢(13:39)

【2日目】
徳沢(05:16)・・・横尾(06:18)・・・本谷橋(07:12)・・・涸沢(09:10)[休憩 26分]・・・本谷橋(10:53)・・・横尾(11:39)・・・徳沢(12:23)

【3日目】
徳沢(09:30)・・・明神(10:20)・・・河童橋(11:10)・・・上高地バスターミナル(11:15)

コース

総距離
約31.1km
累積標高差
上り約2,157m
下り約2,157m
コースタイム
標準11時間10
自己10時間10
倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山の前後泊に利用している上高地のキャンプ場に、初めて春に訪れてみようという今回の計画。
荷物はすべて自分で運ばなくてはならないのものの、テント泊登山をしてきた身からすれば、平坦な道を2時間ほど歩けば着いてしまうので、少しくらいは増量もできる。キャンプ場の設備も小梨平ほど何でもあるわけではないが、新しいトイレ棟も完成して特段の不自由もなく快適に過ごせる。今回は徳沢ロッジでランチのカレーを頂いた。徳沢ロッジでは、キャンパー向けに入浴と夕食のテイクアウトも受け付けてもらえるようになった。

戦時中に育った母は吝嗇な人だった。私もまた質素倹約を良しとし、物が捨てられない性分は親譲りなのかと思う。使わなくなったザックや登山靴も保管しており、今回は10年前に購入したモンベルのテントを使用した。フライシートとフレームがずれてしまい強雨強風にはもう耐えられないかもしれないが、普通にキャンプするには充分である。

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フォトギャラリー:18枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック サブザック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
携帯トイレ 非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール テント
シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット 燃料 カップ
クッカー ヘルメット

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