行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(07:19)・・・小仲坊(07:59)・・・太古ノ辻(11:04)・・・大日岳(11:38)・・・深仙ノ宿(12:01)・・・釈迦ヶ岳(06:32)・・・深仙ノ宿(07:22)・・・太古ノ辻(08:29)・・・Goal(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ひさびさにテント泊の登山に来た。
テントに寝袋に食料、お酒(ほぼ2ℓ… )にコンロの荷は重たい。日帰りのパックとはやはりだいぶ違う。
暑かった。全身汗だく。シャツもズボンもビトビトになってしまう。
昔太尾口から登った釈迦ガ岳だけど、今回は東側の前鬼から。修験の道も結構アップダウンや木の根と岩廻りにてこずる。
以前テント泊のつもりで行者還に登るつもりが稜線手前、つまらない木の根に脚を取られて転倒して肋を骨折した。
背の荷物に振られて、身体を支えられなかった。ボッカが出来ない。そんなに老いぼれたのか。
そんな経験から暫くテン泊など控えてきたのだけど。。やはり重いものは重いや。
それにしても羽虫が多い。上に行けば行くほど増える。釈迦が岳のピークが最もひどかった。顔前にたかってくるので始末が悪い。
虫よけも効果なし。正に雲霞のごとく。普段少々のことでは出さない防虫ネットをひっ被った。これがなかったら耐えられずリタイヤしてたと思う。
テン泊した深仙宿は快適な場所でした。灌頂堂の前のテン場に張らせてもらいました。
時間は余裕たっぷりだったので、それからは一杯やりながら景観をずっと楽しんだ。鹿がピーピーと警戒声で鳴く。夜間は満点の星。なかなか爽快キャンプでした。























